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M_C10-1-3-5VFEF

第6版

5

この取扱説明書は、バージョン5.0以降

対応し

ています。 コントローラのファンクション「バージョン情報」を確認の上、ご利用ください。 バージョン4.0以降の製品は、RoHS指令 対応品となります。 バージョン5.0以降の製品は、CEマーキング適合品となります。

このたびはC10シリーズコントローラをお買上げいただき、誠にありがとうございます。

正しい取扱いをしていただくために、ご使用前に、この説明書を一読いただきますようお願いします。 尚、本書は、ご使用中のメンテナンスにも利用できますので大切に保管してください。

また、最終需要先に届けてください。

目 次

はじめに ……………………………………………………………………… 1

安全上のご注意 ……………………………………………………………… 2

配線 …………………………………………………………………………… 5

パネル基本操作 ……………………………………………………………… 7

?パネルのなまえとはたらき ……… 7

?運転/停止するには ……… 8

?RUNランプの点滅表示 ……… 8

?基本的な設定方法 ……… 9

?ファンクションデータを変更するには ……… 11

はじめて駆動部と接続するとき …………………………………………… 13

?運転までの流れ ……… 13

?周波数範囲を変更するには ……… 14

?オートチューニングモードで振幅調整をするには ………… 16

?定電圧モードで振幅調整をするには ……… 18

?定振幅モードで振幅調整をするには ……… 20

?振幅設定値のスケーリング ……… 22

付加機能………………………………………………………………………… 24

?オン?オフディレイタイマー設定 ……… 24

?ソフトスタート時間の調整 ……… 24

?オーバーフロー?振幅センサーの接続 ……… 25

外部信号端子ご利用の場合 ………………………………………………… 29

?外部出力運転信号端子?Q1?「Q2」/外部出力同期電源端子「AUX.OUT」…… 29

?外部入力運転/停止信号端子「P1」「P2」 ……… 29

?速度切替/4-20mA制御/外部ボリウム2段制御 ………… 30 CEマーキングへの適合 …………………………………………………… 34

動作不良時の確認事項 ……………………………………………………… 36

ファンクション機能一覧 …………………………………………………… 37

設定データを初期状態にもどすには ……………………………………… 37

外形寸法………………………………………………………………………… 38

適用部品リスト?仕様 ……………………………………………………… 39

保証 …………………………………………………………………………… 40

製品をご使用する前に、この『安全上のご注意』をよくお読みの上、正しくお使いください。

以下に示す注意事項は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産の損害を 未然に防止するためのものです。

指示事項は危険度、障害度により『危険』、『警告』、『注意』、『お願い』に区分けしています。

■『取扱説明書』をお読みになった後は、製品をお使いになる方がいつでも読むことができる ところに、必ず保管してください。

■『取扱説明書』は、お使いになっている製品を譲渡されたり貸与される場合には、必ず新しく 所有者となられる方が安全で正しい使い方を知るために、製品本体の目立つところに添付

してください。

■この『安全上のご注意』に掲載しています危険?警告?注意はすべての場合を網羅していません。

取扱説明書をよく読んで常に安全を第一に考えてください。

-必ずお読みください-

●圧電方式のパーツフィーダには使えません。

●発火物、引火物等の危険物が存在する場所で使用しないでください。 製品は防爆型ではありません。発火、引火の可能性があります。

●製品を取り付ける際には、必ず確実な保持、固定を行なってください。製品の転倒、落下、 異常作動等によって、ケガをする可能性があります。

●製品に水をかけないでください。水をかけたり、洗浄したり、水中で使用すると、異常作動 によるケガ、感電、火災などの原因になります。

●配線作業などカバーを取りはずす場合は、入力電源を遮断してください。 ケース内部は高電圧があるため危険です。

●製品の仕様範囲外では使用しないでください。仕様範囲外で使用されますと、製品の故障、

機能停止や破損の原因となります。また著しい寿命の低下を招きます。

●製品の上に乗ったり、足場にしたり、物を置かないでください。

転落事故、製品の転倒、落下によるケガ、製品の破損、損傷による誤作動等の原因になります。 ●リード線等のコードは傷をつけないでください。

コードを傷つけたり、無理に曲げたり、引張ったり、巻き付けたり、挟み込んだりすると、 漏電や導通不良による火災や感電、異常作動等の原因になります。 ●製品の配線は『取扱説明書』で確認しながら正しく行なってください。 誤った配線をしますと異常作動の原因になります。

●配線終了後、電源を入れる前に結線に誤りがないか確認してください。 ●アース線を接続してください。

アース接続された状態で使用してください。

危険

警告

-つづき-

●製品の取付けには、作業スペースの確保をお願いします。作業スペースの確保がされないと 日常点検や、メンテナンスなどができなくなり製品の破損につながります。 ●粉塵が多いところには設置しないでください。製品は、防塵型ではありません。

コントローラを運搬する場合は、コントローラ本体又はコントローラ取付けベースを持ってください。 (コードを引掛けて持上げないでください。)

●出力周波数範囲設定は、駆動部の駆動周波数範囲に合わせて設定してください。 異なる周波数で使用するとコイルが損傷することがあります。

●PWMインバータ電源による電源供給は、コントローラを破壊しますので絶対に避けてください。 ●電源を頻繁に?入??切?しないでください。

例えば、数分毎に電源スイッチを?入??切?したり、電源入力側に電磁開閉器を入れて

「入」「切」したりすると、内部の電子部品を著しく劣化させ、故障の原因となります。 頻繁な運転/停止を行う場合は、外部入力運転/停止信号により行なってください。 ●出力側で?入??切?しないでください。

出力側に電磁開閉器などを入れて駆動部を運転/停止させると、コントローラを破壊しますので 絶対に避けてください。

駆動部とコントローラを接続した状態で、ボウル/シュート/トラフの溶接加工は絶対に行なわない ようにしてください。溶接のリーク電流が流れてコントローラを破損することがあります。

●『取扱説明書』に記載のない条件や環境での使用、その他人命や財産に大きな影響が予測される など、特に安全性が要求される用途への使用をご検討の場合は、定格、性能に対し余裕を持った 使い方をし、安全対策に十分な配慮をしてください。

●製品が使用不能、または不用になった場合は、産業廃棄物として適切な廃棄処理を行なって ください。

●コントローラは振動や熱の影響及び粉塵の無い、しっかりした台に取付けてください。 また、湿度の高い、結露?凍結などが起こる場所での使用は絶対に避けてください。 ●電源を入れた状態で、コネクタの抜き差しは行なわないでください。

また、コネクタへの不要な力は加えないでください。機器の誤作動によるケガ、装置の破損、 感電等の原因になります。

注意

お願い

コントローラとパーツフィーダまたはリニアフィーダの結線を行なってください。

※オーバーフローセンサー及び振幅センサーをご利用の場合は、27~30ページを参照してください。

①操作パネルをはずします。

②入力電源線と負荷への出力線および振幅センサーを接続します。 下図のように各接続線をグロメットを通して端子台に接続します。 入力電源線 ? ?IN1? ?IN2??E? 出力線 ? ?OUT1? ?OUT2? ?E?

※他の機器がノイズ障害を受けた場合は、適切なノイズ対策部品を取付けてください。 ノイズ対策部品の選定と取付けは、「CEマーキングへの適合」(34ページ)を 参照してください。

警告

点 滅

消 灯

点 灯

“RUN ランプ”が点灯しない?あるいは点灯してもパーツフィーダが振動しない場合は、 下記を確認してください。点滅の場合は、次項「RUNランプの点滅表示」を参照ください。

① 電圧(振幅)の設定が 0 になっていないか? →電圧(振幅)を設定してください。

② 周波数が共振周波数から離れ過ぎていないか?

→周波数を振幅の出る周波数まで変更してください。 ③ エラーにより停止していないか?

→エラーコードの内容に従い、エラーを取り除いてください。(35ページを参照) 1.電源スイッチをON します。 直ちに運転状態となります。

※ファンクションコード「パネル運転/停止モード rS」を“0”に変更すると “RUN/STOP ボタン”による運転/停止となります。

基本的な設定方法について、Stroke(電圧(振幅))を例にあげて説明します。

Frequency(周波数)、Soft Start(ソフトスタート時間)、On Delay(オンディレイ時間)、 Off Delay(オフディレイ時間)は、同じ方法で設定します。

-つづき-

-つづき-

通常運転までの設定の流れを説明します。下記の項目に従い各設定を行ってください。

初期設定完了(周波数範囲設定)後、下記の手順で振幅調整してください。

(ボウルまたはシュート内に???を少量入れ、振幅調整の目安にしてください。)

CF形電磁フィーダの場合は、最大振幅を設定します。

振幅センサが接続されていることを確認してください。

オートチューニングモードであることを示す“AUTO FREQランプ”が点灯していることを確認してください。

-つづき-

初期設定完了(周波数範囲設定)後、下記の手順で振幅調整してください。

(ボウルまたはシュート内にワークを少量入れ、振幅調整の目安にしてください。

) 振幅センサーがない場合、あるいは振幅センサーコネクタを本体から外した場合は、定電圧モードとなります。 -つづき-

1.最初はオートチューニングモードで周波数、振幅を調整します。

「オートチューニングモードで振幅調整をするには」(16ページ)を参照ください。

初期設定完了(周波数範囲設定)後、下記の手順で振幅調整してください。

(ボウルまたはシュート内にワークを少量入れ、振幅調整の目安にしてください。)

-つづき-

1.駆動部の振幅を使用する最大振幅となるように“Stroke”を 調整します。

※駆動部の仕様最大振幅以内に振幅を設定してください。 振幅設定値(Stroke データ)を100(%)に変換します。

CF形電磁フィーダや外部ボリウム/4-20mA制御をご使用の際には、必ずスケーリングを行ってください。 スケーリングは、必ず速度設定“0”且つパネル操作による運転(???????remote 選択 x=0)で 行ってください。外部ボリウムや4-20mA 制御の設定ではスケーリングできませんので、ご注意ください。 例:最大振幅時のStrokeデータ表示

5.さらに“SET ボタン”を3秒以上押すと、現在の振幅設定値を

100とするための最小の倍率を自動的に計算し、表示されます。 例:現在のStroke データ “30.0” 変換後のStroke データ “100”

補正係数 100÷30.0=3.34(切り上げ) 3秒以上押す

シュート上に整列されたワークが満杯の状態になったとき、パーツフィーダからのワーク供給を 自動的に停止する機能を『オーバーフロー機能』と言います。 『オーバーフロー機能』の調整は、次の要領で行なってください。 (オーバーフロー用プラグの接続図及び回路図は、 次項の「オーバーフロー?振幅センサーの接続」 を参照してください。)

表示切替ダイヤルにて「On Delay」「Off Delay」に切り替えてタイマー時間を設定します。

設定時間は、0.2~60秒の範囲で設定可能です。 初期設定は、0.2秒です。

a.『オンディレイ』…センサーの信号が『ON』(接点閉)から『OFF』(接点開)状態に変り、

パーツフィ-ダが運転状態にもどるまでの遅延時間。 (一般的にはT1:0.2~0.5秒に設定してください。)

b.『オフディレイ』…センサーの信号が『OFF』(接点開)から『ON』(接点閉)状態に変り、

パーツフィ-ダが運転から停止状態になるまでの遅延時間。

(一般的にはT2:1.0~2.0秒に設定してください。)

ソフトスタートの立ち上がり時間は、駆動周波数の設定状態?ボウルやシュート等の重量? コアギャップの設定状態など諸条件によって異なります。

パーツフィーダ側またはリニアフィーダ側のソフトスタートの立ち上がり時間変更が必要と 判断される場合は、表示切替ダイヤルにて「Soft Start」に切り替えてソフトスタート時間を 調節します。

設定時間は、0.2~4.0秒の範囲で設定可能です。 初期設定は0.5秒です。

※オートチューニングモードや定振幅モードでは、駆動部の特性により設定したソフトスタート時間と 実際の立ち上がり時間は異なることがあります。

その場合は、ファンクション「制御ゲイン G」を変更することで多少の改善がはかれます。 「制御ゲイン G」を大きくすると速くなり、小さくすれば遅くなります。

(タイムチャート) T1

T2 オンディレイ

ON OFF 運転 停止

オフディレイ

注意『タイマ』と『ソフトスタート』機能の関係

パーツフィーダが停止状態から運転状態に移行するまでの遅延時間は、『ソフトスタート』機能による 遅れ時間(0.2~4.0秒)と『オンディレイ』タイマの設定時間が加算された時間になります。 従って、『オンディレイ』タイマの設定時間が長すぎる場合は、パーツフィーダの供給能力が低下する ことがありますのでご注意ください。

オーバーフローセンサー用プラグの接続

a.オーバーフロー用センサーへの供給電源として、 3P のプラグにDC12V (最大電流80mA) の電源が 用意されています。

b.無電圧有接点またはオープンコレクタ(シンク電流10mA)を

使用する場合は、2?3ピン間に接続することにより制御することができます。 2?3ピン間を導通(短絡)するとパーツフィーダは『停止』し、 非導通(開放)で『運転』状態となります。 2?3ピン間非導通(開放)時……オンディレイ 2?3ピン間導通(短絡)時………オフディレイ で動作します。

※ 直流2線式の近接センサはご使用できません。

振幅センサーの接続

振幅センサーの接続は右図の通りです。

※ケーブルの延長は最大10mまでです。

延長する場合は、高周波同軸ケーブル3D-2Vを 選定してください。

+12V

0V

SENSOR

1 3

2

OUT

1

2

シールド線

芯線

芯線とシールド線をまちがえないように注意してハンダ付けを行なってください。

無電圧有接点

または

オープンコレクタ 開放:運転 短絡:停止

-つづき-

振幅センサーの取付け/パーツフィーダの場合

a.駆動部の板バネ部にセンサーサポートを用いて振幅センサーを取付けてください。

弊社適応形式のセンサ-サポート寸法一覧表を下記に示します。

b.センサーサポートは板バネ締付けボルトと共締してください。通常固定台側に取付けますが、

可動台側取付けの場合もあります。可動台側取付けの場合ファンクションコード 「センサー取付け方向 SEn」を“1”にしてください。(28ページ参照) 尚、センサーサポートの厚み分だけ長いボルトに交換して取付けてください。

c.板バネとのセンサーヘッドとのギャップは0.5mmにしてください。

d.センサーのリード線は若干のたるみをつけ、他の固定物体との接触や二次振動が起きないように

注意して固定してください。

e. 振幅センサー(近接センサー)は次のメーカーのものをご使用ください。

キーエンス???型式

EH-110

センサーサポート

M4(リード線押工用) M10 P=1.0 4.5

12 5

W

L1

L2

4-C1

10

ΦD ER-55,65,75は下図

振幅センサーの取付け/リニアフィーダの場合

a.LFBシリーズ、LFGシリーズの板バネは、グラスファイバーを使用しているため、

センサーが感知しません。被検出体として、ステンレス板を板バネ締付けボルトと 共締してください。(可動台側の(上側)ボルトから取付けてください。) b.取付けたステンレス板に振幅センサーを取付けてください。

可動部側(上側)に取付けたステンレス板と同じ高さの板を固定部側(下側)に 取付けステンレス板とセンサーヘッドとのギャップは1.0mmにしてください。 センサーサポートは板バネ締付けボルトと共締してください。また、取付けボルトは 固定部側(下側)に取付けた板の厚さ分だけ長いボルトに交換して取付けてください。 (必ず固定台側の(下側)ボルトで取付けてください。)

c.振幅センサー(近接センサー)は次のメーカーのものをご使用ください。

d.ステンレス板(上側、下側)

弊社適応形式の被検出体に使用するステンレス板の寸法一覧表を下記に示します。 ご参考にしてください。

6

2-φD L1 L2

H 1

H 2

e.センサーサポート

弊社適応形式のセンサーサポートを下記に示します。ご参考にしてください。

振幅センサーの取付け状態に合わせたファンクション設定

片側通し

M3 1.0

-A 断面-

φ3.5?? 片側通し

9.5

5

10

L1

10

L2

12

4

5

φD ??通し

2-φ5.5??通し

ファンクションコード により、振幅センサーの取付け状態に合わせたファンクション設定を 行ってください。

電磁石のエアーギャップの変化と振幅センサーのエアーギャップの変化が同相の場合「1」に、 逆相の場合「0」に設定してください。

同相とは…マグネットで引っ張ったとき(ギャップが小さくなる)に振幅センサーのギャップが小さくなる場合 逆相とは…マグネットで引っ張ったときに(ギャップが小さくなる)振幅センサーのギャップが大きくなる場合

パーツフィーダの運転/停止を頻繁に行う場合や同期した信号を取り出す場合及び速度切替機能を ご利用の場合は下図のように接続してください。

AUX OUT(2A)

N1,N2は

お客様にてご用意下さい。 最大電圧 DC24V

最大電流 80mA

出力トランジスタは

エラー発生(E-OLなど)でON

ERR

COM

※E-Con1とE-Con2は間違わないで接続して下さい。

間違えると故障する場合もあります。

又は

〔4-20mA制御〕

4-20mA制御器は

お客様にてご用意下さい。

〔2段制御〕

VR1,VR2はお客様にてご用意下さい。

型式:XN2A-1430(OMRON)

接続方法

操作パネル及び側面カバーを外します

ケーブル接続用プラグE―Conはお客様にてご用意ください。

接続コネクタ位置

速度切替信号

及び外部出力エラー信号接続E-Con1

外部ボリウム2段制御

又は4-20mA制御信号接続E-Con2

速度切替信号 N1,N2により設定NO.0~3を選択します。

各設定NO.の機能はファンクション「remote 選択」 により下記のようになります。 但し、必ず外部ボリウムまたは4-20mA 制御信号を接続後にファンクションコードを“1”

または“2”に切り替えてください。

※?パネル」は、コントローラ内部に記憶した速度(振幅、周波数)で運転します。 (注)外部ボリウムを最大に設定してもデータ表示は「100」にはなりません。

95以上の値となります。

※一旦記憶が完了すると速度切替信号N1,N2を再設定したとき、記憶された振幅で駆動します。 なお設定NO.1~3で記憶されるデータは「Stroke」「Frequency」「Soft Start」「On Delay」 「Off Delay」です。速度切替NO.1~3で周波数を変更した場合は、必ず一旦停止してから N1,N2を切り替えてください。

速度切替データ記憶方法

下記の手順で、設定No.1~3の設定を行います。 速度切替はNO.0(N1,N2信号なし)と同一運転モードで行なってください。 ①設定NO.0での振幅調整を完了させます。 ②運転状態(RUN)のまま、設定No.の外部信号N1,N2を切り替えます。 約2秒間データ表示部に設定したNO.が「SP-X」(X=1,2,3)と表示されます。 また周波数は設定NO.0で設定した周波数となります。 (注)停止中にN1,N2を切り替えると周波数は、周波数範囲設定の上限値となります。 このため、切り替え後に再度周波数調整が要ります。(ボウルを交換する場合など) ③表示切替ダイヤルをまわしてStroke を選択し設定エンコーダで必要な振幅に調整します。 ④“SAVE ボタン”を押しデータの記憶をします。 約2秒間データ表示部に記憶したNO.が「SP-X」(X=1,2,3)と表示されます。 速度切替方法

CEマーキングに適合するためには、以下の設置条件を守りノイズフィルタを装着して ください。それにより本コントローラは、下記の欧州EC指令に適合しております。

適合規格

低電圧指令(2006/95/EC) EN50178:1998

EMC指令(2004/108/EC) EN61000-6-2:2005

EN61000-6-4:2007

1.設置

?IP4Xを確保できる制御盤内に設置してください。

?制御盤の壁面と100mm以上離して設置してください。

?複数台数を設置する場合は、隙間を10mm以上設けてください。

?盤内温度が40℃以上になる場合には、ファンを取付40℃以下となる

ようにしてください。

2.ノイズフィルタ

?入力電源線及び出力線(駆動部側ケーブル)には、下記クランプフィルターを取付けてください。

?更に、入力電源線には下記の単相ノイズフィルタを取付けてください。

クランプフィルター

TDK製ZCAT3035-1330

単相ノイズフィルター

TDK―Lambda製

RSHN2006

1回巻いてから挟んでください。

各ケーブルがコアの中心を2度貫通します。なお、アース線も動力線と一緒に巻いても

かまいません。性能に変わりはありません また

ファンクションコード一覧

C10-5VFEF

C10-1VFEF,C10-3VFEF

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