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认知语言学角度来看日语格助词を的意义构造

认知语言学角度来看日语格助词を的意义构造
认知语言学角度来看日语格助词を的意义构造

認知言語学的観点から見た格助詞ヲの意味構造

森山新

(お茶の水女子大学)

1.問題提起

日本語では他動詞の目的語を表す格(対格)は普通、ヲ格で表される。しかし日本語のヲ格はそれ以外にも、以下のように場所や状況、時の用法を有していることは周知の事実である。

(1)8時に家を出る。(場所:起点)

(2)橋を渡る。(場所:経路)

(3)太郎が雨の中を行く。(状況)

(4)夏休みを軽井沢で過ごす。(時)

これらの用法ではヲ格が用いられているが、統語論的、及び意味論的な理由から、一般的にはこれらのヲ格を対格と呼ぶことには問題がある。統語論的な理由とは、その動詞が目的語(object)を伴うか、受動態化(passivization)が可能かという点である。意味論的な理由とは、「他動性(transitivity)」の程度、すなわち動詞によって表される行為が何らかの他者なる対象に向けられているかどうか、そして向けられているならば、行為がその対象にどの程度影響を及ぼすかという点についての話者の認知である(池上 1993)。上の(1)~(4)は統語論的に見ても目的語を持っておらず、受動態化も不可能であり、また意味論的な面からも、場所や時間を表すヲ格との間に他動性が働いているとは考えにくい。しかしその一方で、ヲ格の場所や状況、時の用法と、対格の用法とを同音異義語と考えるのにも無理がある。

認知言語学では意味と形式の対応関係を重視する立場から、ヲという形式を共有しているこれらの用法は、何らかの意味(スキーマ的意味)を共有しつつ、プロトタイプ(prototype)を中心にして一つの放射状カテゴリーをなすと考えている。ここでプロトタイプとは、あるカテゴリーの中で、より中心的で、そのカテゴリーを代表

すると思われる成員をいう。またスキーマ(schema)とは、カテゴリーの全成員が共有する非常に抽象的な規定である。

本稿はヲのこれらの用法が、①何をプロトタイプとして、②どのようなスキーマ的な意味を共有し、③どのような関係で結ばれ、放射状カテゴリーをなしているかといった問題について、認知言語学的観点を用いて考察することを目的としている。

2.先行研究

対格に関する認知言語学的研究としては、Langacker(1991a, 1991b)が動詞の他動性と関係づけながら、プロトタイプとスキーマの両面から特徴づけを行っている。

Langackerによれば、認知主体としての人間は、図1(a)のように人間をとりまく外的世界を様々なモノと関係のネットワークで構成されていると見る。しかし人間は普通、(b)(c)のように、

図1 人間の外界認知のプロセス(Langacker 1991b:215)

その中の1つの動力連鎖(action chain)1に関心を向け、その一部を切り取り(scope)、叙述の対象とし、(d)のようにそれをベース(base)2として2つの参与者(participants)3とその関係をプロファイル(profile)4する(1つの参与者がプロファイルされることもあるが、その場合には他動的な動力連鎖ではなく、自動的な動力連鎖となる)。

このようにプロファイルされた2つの参与者とその関係により、プロトタイプ的な他動性や主格、対格といったものが規定される。プロトタイプ的な他動性とは、「(動作主(agent:AG)から被動作主(patient:PAT)への)エネルギーの授受関係」である。プロトタイプ的な主格とは「他動的な事態における動作主を表す格」であり、プロトタイプ的な対格は「他動的事態における被動作主を表す格」である(図2参照)。例えば(5)の(a)(b)がプロトタイプ的な他動性及び主格、対格の例である。(c)(d)は移動主(mover:MVR)が対格となる場合で、プロトタイプに近い用法である。

(5)a. John broke the window.

b. Mary melted the ice.

c. John drove the car.

d. Mary opened the window.

図2 他動的事態のプロトタイプと主格?対格(河上 1996:118)

しかし、他動詞により表される事態が全てこのプロトタイプに合

致するわけではない。以下の(6)、図3のような知覚経験や(7)のような対称的関係では順次他動性が薄れていき、プロトタイプからの拡張(extension)とみなされる。

(6)a. John saw a strange man.

b. Mary heard the news.

(7)a. Hilda resembles Marsha.

b. Line A intersects line B.

図3 知覚経験の事態(河上 1996:120)

このように他動性にはプロトタイプ的なもの(break、hitなど)を中心とした放射状カテゴリー構造が見られ、知覚経験(see、hear など)、対称的関係(resemble、intersectなど)などの拡張例(非プロトタイプ)では順次他動性が薄れていき、それに伴って動作主(AG)や被動作主(PAT)という主格、対格のプロトタイプ的特性はスキーマ化していく。その結果、主格、対格すべてが共有するスキーマ的特性とは、「2つの参与者間の何らかの非対称的関係において、第一の際立ちが与えられた参与者(トラジェクター:TR)を表す格が主格、第二の際立ちが与えられた参与者(ランドマーク:LM)を表す格が対格5」といった抽象的なものとなるとしている。他動性、主格、対格の概念をまとめると(8)~(10)のようになる。(8)他動性

プロトタイプ:動作主(AG)と被動作主(PAT)から成立するエ

ネルギー授受関係

スキーマ:2つの参与者間にある何らかの非対称的関係

(9)主格

プロトタイプ:動作主(AG)を表す格、プロファイルされた非対

称的関係の先頭

スキーマ:第一の際立ち(TR)を与えられた参与者を表す格(10)対格

プロトタイプ:被動作主(PAT)を表す格、profileされた非対称

的関係の末尾

スキーマ:第二の際立ち(LM)を与えられた参与者を表す格

日本語のヲ格に対する認知言語学的研究としては、菅井(1998, 1999)、森山(2001a, 2001b, 2003)などがある。

菅井(1998, 1999)では、ヲ格の多義性のうち、空間(場所)のヲ格に対し、対格との関係から統一的な記述が試みられている。それによればヲ格は次のように特徴づけられている(図4参照)。

図4 対格における[対象][経路][起点]の関係(菅井 1999:80)

① ヲ格は働きかけの授受という面でガ格の対極にあり、図4のよう

に「起点→過程→着点」といったスキーマにおける「過程」をプロファイルする。なお「起点」、「着点」はそれぞれカラ格、ニ格によってプロファイルされる。

② ヲ格の「経路」や「起点」の用法は、ヲ格の用法のうちでも拡張

された用法である。「過程」が空間次元において実現されたものが「経路」の用法であり、「過程」の中で特に「起点」の側に焦

点が当てられたものが「起点」の用法である。

菅井の一連の研究は、場所のヲ格についての詳細な分析がなされている点で評価されるものの、対格に関するその他の研究と比べ、その特徴づけをかなり異にしている。それはヲ格の特徴づけを行う際に、本来「移動」のイメージ?スキーマである「起点→経路→着点」を、「動作」のイメージ?スキーマへと拡張するために「起点→過程→着点」と書きかえ、それをベースとしてヲ格を論じていることに原因があると思われる。ヲ格のプロトタイプは菅井も論じているように「対格」の用法であり、移動の「経路」や「起点」は拡張的用法である。従って「起点→経路→着点」という「移動」のイメージ?スキーマをプロトタイプの「対格」用法に拡張するのは本末転倒であり、無理が生じざるをえない。その証拠に対格の用法においては、例えば「太郎は次郎を殴った。」「太郎はご飯を食べた。」などのように、普通「起点」や「着点」がカラ格、ニ格として共起しないことが多い(もちろん対格用法の中には、モノの移動を伴う授受動詞が用いられた「太郎は東京から花子にプレゼントを送った」のように、「起点」や「着点」が共起するものもある)。

つまりここで前提とされている上述のイメージ?スキーマは、やはりヲ格の拡張的な用法である「経路」の用法で典型的にベースとなりうるもので、これをヲ格全体のイメージ?スキーマとするには無理があると考えられる(例えば菅井(1998, 1999)で引用されている「経路」の用法「太郎が国道1号線を大阪に向かった。」「宇宙の彼方から彗星が軌道上を地球に接近しています。」などでは「起点→過程(経路)→着点」がベースとなりうる)。

森山(2001b, 2003)はLangacker(1991a, 1991b)の立場を引き継ぎ、日本語のヲ格とニ格の意味構造について論じている。それによれば、ヲ格とは「ガ格を起点とする動力の領域内にあり、ガ格と動力連鎖で結ばれている参与者」を表す格、ニ格とは「ガ格を起点とする動力の領域の外にあり、ガ格とは動力連鎖で結ばれていない参与者」を表す格であるとしている(次章でさらに詳述する)。本稿ではこの

立場を継承、発展させ、プロトタイプ的な対格の用法からどのように場所や時の用法が拡張していったのかを明らかにする。

3.分析

3.1.ヲ格のプロトタイプ

日本語のヲ格には以下のような用法がある6。

①対格用法:「子供を殴る」「家を建てる」「本を貸す」「母を恋しが

る」

②場所格用法:

a)起点を表す:「駅を出る」「故郷を去る」「大学を卒業する」

b)経路を表す:「道を渡る」「駅を通過する」「空を飛ぶ」

③状況格用法:「太郎が雨の中を行く」「豪雨の中を敵と戦った」

④時格用法:「思春期を経て大人になる」「4年間を仙台で過ごした」

これらの中で、ヲ格のプロトタイプの用法は対格の用法であり、場所格、状況格、時格の用法はそれからの拡張としてとらえられるであろう(森山: 2001)。本稿では前述のように、ヲ格の用法のうち、プロトタイプである対格の用法の特徴づけは、Langacker(1991a, 1991b)や森山(2001, 2003)を踏襲することにする。すなわちヲ格の対格用法を以下のように考える。

①プロトタイプ的特性:他動性を持つ動作における被動作主(PAT)

を表す。これはガ格を起点とする動力の領域内にある従属的な参与者で、かつガ格と動力連鎖で結ばれ、ガ格からの動力により何らかの変化を被る受動的参与者である。

②スキーマ的特性:何らかの非対称的関係にある二つの参与者間に

おいて第二の際立ちが与えられた参与者(LM)を表す(第一の際立ちが与えられた参与者(TR)はガ格で表す)。

森山(2003)では、図5のように、ガ格を起点とする動力連鎖により、ガ格を起点とした動力の及ぶ領域というものが認知的にとらえられ、それがヲ格とニ格の使用の別を決定していると述べている。すなわちガ格を起点とした動力の領域内にあるものはヲ格、領域外にあるものはニ格で表現するというのである。このことから、動詞

がより従属的な対象を共起させる時にはヲ格、非従属的な対象を共起させる時にはニ格を取りやすく、また対象が人の場合にはニ格になりやすく、モノが対象の場合にはヲ格になりやすいといった傾向性が生まれてくる7。

具体例を挙げれば(11)のように、一般に使役文ではヲ格を用いると使役主の強制の意味が強くなり、ニ格を用いると被使役動作主の自主性の意味が強調されると言われている(Langacker 1991a:411)が、ヲ格はガ格を起点とした動力の影響下に置かれ、従属的である一方、ニ格はその動力の影響下には置かれておらず、能動的であるといった、ガ格の動力の影響との関係で説明が可能であるという。また(12)で遠くに望む「山(頂)」はニ格、既に足元にある「斜面」はヲ格で示されること、(13)で一般に「乗る」対象はニ格で表されるが、より乗り手(ガ格)の力の支配下に置かれた「乗り回す」のような場合では、ヲ格で示されるようになることなども、同様にガ格の動力の影響との関係で説明が可能であるとしている。

図5 ガ格の動力範囲とヲ格、ニ格(森山2003)

(11)a. 子供を働かせる。 b. 子供に働かせる。

(12)a. 山に登る。 b. 斜面を登る。

(13)a. オートバイに乗る。 b. オートバイを乗り回す。

さらに(14-c)で「学生」がニ格、「英語」がヲ格で表されるようになるのも、「英語」は「教える」という動力連鎖の直接的な支配を受け、受動的であるためにヲ格をとるのに対し、「学生」は「英語」

に比べ、主体性、能動性を持ち、動力連鎖の支配を受けていないためにニ格をとると説明している8。

(14)a. 英語を教える。 b. 学生を教える。

c. 学生に英語を教える。

同様に、森山(2003)では触れられていないが、(15)(16)で「紙」「彼女」がニ格、「字」「年賀状」がヲ格で表されることも、ガ格からの動力連鎖の支配の程度の比較により説明できる。

(15)彼が紙に字を書く。

(16)彼が彼女に年賀状を送る。

3.2.場所のヲ格

上述したように場所のヲ格は対格の用法からの拡張と考えられるが、図6のように、拡張にはプロトタイプの用法との間に何らかのスキーマの共有がなければならない。

図6 ヲ格の意味拡張とスキーマ

では共通のスキーマとは何であろうか。それはヲ格で表される「場所」が「動作主(ガ格)を起点とする動力連鎖で結ばれ、その動力の領域内(動力連鎖の終点)に置かれている」ということであろう。しかし動力連鎖は普通、「モノ」としての参与者間でなされるものである。例えばヲ格の対格用法での動力連鎖とは、プロトタイプとして動作主(AG)と被動作主(PAT)という2つの参与者間でなされるものである。従ってヲ格の場所用法の場合には、メタファ

ー変換により「移動」が「動作」的にとらえられた結果、「場所」が「モノ(参与者)」的にとらえられていると考えることができる。

次に移動の「起点」、「経路」はヲ格で表され、「着点」はニ格で表される理由を考えてみたい。

図7は「起点からの移動」、「経路の移動」、「着点への移動」の用法で用いられる動詞がプロファイルする部分の違いを示している。(17)彼が駅を出る。 彼が町を去る。 (起点)

(18)彼が道を渡る。 彼が国道を通る。 (経路)

(19)彼が駅に行く。 彼が家にやってきた。 (着点)

図7 移動の動詞のスキーマ

とプロファイルされる部分

(17)のようにヲ格が「起点」用法で用いられる動詞は、(a)のように移動に起点を持っている動詞で、起点がプロファイルされヲ格で表され、移動や着点は背景化する。また(18)のようにヲ格が「経路」用法で用いられる動詞は、起点や着点を持っている場合と持っていない場合とが存在するが、いずれにしても(b)のように起点や着点はプロファイルされず、その経路がプロファイルされヲ格で表される動詞である(起点や着点をプロファイルする際にはそれらを表す格を用いて明示する)。さらに(19)のようにニ格が「着点」用法で用いられる動詞は、(c)のように移動の着点を持ち、それがプロファイルされニ格で表される動詞である。これには移動の経路もプロファイルされている「行く」「やってくる」などの動詞のほかに、移動の経路はプロファイルされていない瞬間動詞の「着

く」などの動詞が含まれる。

表1はヲ格の場所格の各用法(起点、経路)とニ格の着点用法における動作と場所との動力連鎖成立の関係を表したものである。(17)の起点の用法では、「出る」「去る」という移動の動作が始まった時点で、すでにガ格で表わされた動作主とヲ格で表された場所「駅」「町」との直接的関係(動力連鎖)は成立している。また(18)の経路の用法でも、「渡る」「通る」という動作が始まった時点で、ガ格で表わされた動作主とヲ格で表された場所「道」「国道」との直接的関係(動力連鎖)は成立している。一方(19)の着点の用法では、「行く」「やってくる」という移動が進行している時点では、ガ格で表わされた動作主とニ格で表された場所「駅」「家」との直接的関係(動力連鎖)は未だ成立していない。動力連鎖が成立するのは動作が完了する瞬間(到着時)である。

表1 場所格各用法における動作と場所との動力連鎖成立との関係

このようにヲ格が用いられる場所(起点?経路)の用法では、動作の進行中に既に動作連鎖は成立しており、ゆえに「その場所(起点?経路)はガ格からの動力圏内にある」と考えることができるのに対し、ニ格が用いられる着点の用法では、動作が進行している時点ではまだ動力連鎖は成立しておらず、ゆえに「(動作進行中には)まだその場所(着点)はガ格からの動力圏内には存在しない」と考えられるのである(表1の「進行中」の欄を参照)。

以上のように「その場所がガ格からの動力圏にすでに置かれていると認知されているかどうか」といった認知的な差が、ヲ格を用い

るか、ニ格を用いるかの違いとなって言語化されていると考えられる。そして場所のヲ格の起点、経路用法がプロトタイプである対格の用法との間で共有しているのは、「動作主(ガ格)を起点とする動力連鎖が結ばれ、その動力の領域内(動力連鎖の終点)に置かれている」というスキーマである。対格の用法と異なる点は、ヲ格が「モノ(参与者)」ではなく「場所」であること、つまり「場所」が「モノ」としてメタファー的にとらえられた結果、「モノ」の拡張として「場所」が理解されていることである9。

最後に場所がヲ格で表された場合(例えば「道を歩く。」)とデ格で表された場合(例えば「道で遊ぶ。」)との間で、動力連鎖と場所との関係にどのような違いがあるのかについて述べておきたい。

ヲ格の場所用法では「場所」が「(動力連鎖の終点としての)モノ」の拡張としてとらえられている。従ってその分、ヲ格で表された場所は、背景格のデ格10で表された場所に比べ、動力連鎖との関係は直接的なものとなる。例えば「起点」用法に用いられる動詞は、ヲ格で表された場所との相互作用が「移動」を引き起こし、その結果その場所が「起点」となるのであり、「経路」用法に用いられる動詞は、ヲ格で表された場所との継続的な相互作用が「移動」を引き起こし、その結果その場所が「経路」となると考えられる。このように場所格としてヲ格を共起させる移動動詞などの動詞は、場所との直接的な動力連鎖の結果として動作が引き起こされたと解釈できるために、ヲ格で表される11。これに対し通常の動詞では、場所はその動作が行われる背景となるにとどまるため、背景格のデ格で表されるのである。

3.3.状況のヲ格

「状況」のヲ格は前節の場所の用法の「経路」が抽象化し、「状況」となったものであると考えることができる。

例えば(20)では、「行く」という移動に対し、「雨の中」という「状況」が抽象化された「場所(経路)」を表している。(21)も同

様に「豪雨の中」という「状況」が抽象化された「場所」を表している。但し(21)では動詞(戦う)が移動動詞ではない。しかしながら「動作(戦う)のプロセス」がメタファー的に移動としてとらえられ、その結果プロセスの経過が、「雨の中」という「状況=経路」の中で行われたと解釈することができる。ゆえに「状況」のヲ格の用法は、「場所(経路)」の用法に準ずるものとしてとらえることができる。

(20)太郎が雨の中を行く。

(21)豪雨の中を敵と戦った。

なお(21)は、デ格を用いて「豪雨の中で敵と戦った。」とすることも可能である。しかしこの場合に「豪雨の中」はデ格の背景格としての性格上、「戦う」という動作が行われた場所を、あくまで「背景的」に示したものにすぎず、ヲ格のように「戦う」動作をプロセスとして把握し、その「プロセスの(抽象化された)経路」を表すといった意味合いはない。またデ格は背景格として場所の提示であるために動作との関係は弱いが、ヲ格で表された場合には動作と場所(状況)との関係は直接的なものとして表され、「そのような状況を克服することによってはじめてプロセスが成立していく」といった意味合いが示されている。

3.4.時のヲ格

前節でも述べたが、一般に動力連鎖は「モノ(参与者)」同士の間でなされるものであるため、動作主(ガ格)と「時」との間にも動力連鎖が行われているとは考えがたい。従って時がヲ格で表された場合には、場所や状況の用法の場合と同じく、「時」が「モノ(参与者)」としてメタファー的にとらえられ、動力連鎖が解釈されているものと考えることができる。(22)では時のヲ格、(23)では時のニ格が用いられているが、両者を比較してみると、ガ格を起点とする動力連鎖に違いが感じられる。

(22)思春期を経て大人になる。 4年間を仙台で過ごす。

(23)8時に家を出た。

(22)ではガ格の参与者(これらでは省略されている)が関わり合う「時」がヲ格で表されている。「思春期を経て大人になる。」では動詞「経る」によって表された事態において、「思春期」という時が、ガ格と直接的な関わり合い(動力連鎖)を結んでいる。言いかえればガ格で表された動作主が「思春期」に対して関わり合うことで「経る」という動作(移動)が実現したのである。そして関わり合った結果、時としての「思春期」はもはや客観的な対象ではなく、ガ格の参与者が大人になることに何らかの役割を果たしたという意味でガ格の中に内在化され、(大人になった)ガ格参与者の一部となっている(図8参照)。「4年間を仙台で過ごす。」も同様で、「過ごす」によって表された事態において、「4年間」という時が、ガ格と直接的な関わり合い(動力連鎖)を結ぶことではじめて「過ごす」という動作が実現し、同時にガ格で表された参与者に取り込まれ、その一部となるのである。

図8 時のヲ格とニ格

これに対し(23)では事態が行われた時がニ格で表されている。「8時に家を出た。」では、動詞「出る」によって表された事態において、ガ格と直接的な関わり(動力連鎖)を結んでいるのはヲ格で表された場所「家」である。言いかえればガ格で表された動作主は、直接的には「家」に対し「出る」という動作を行い、動力連鎖を結んでいるのである。これに対し、時を表す「8時」はガ格を起点とする動力連鎖の外側にあって、動力連鎖とは直接関わりを持つこと

なく自律的に対峙し、過ぎ去っていく(森山 2003)。

このようにヲ格で表された時はガ格と直接動力連鎖を結び、その終点となっており、最終的にガ格に取り込まれていくという意味で、ガ格からの動力圏内にあるが、ニ格で表された時はガ格からの動力の支配を受けずに対峙し、その関係はガ格に対して自律的である。こうした差が時の用法に関し、ヲ格、ニ格の違いとして言語化されていると考えられる。そしてヲ格の時の用法は、プロトタイプである対格の用法との間で「動作主(ガ格)を起点とする動力連鎖が結ばれ、その動力圏内(動力連鎖の終点)にある」というスキーマを共有しているのである。対格の用法と異なる点は、ヲ格が「モノ(参与者)」ではなく、「時」であるという点であり、その点は拡張されて理解されているのである。別の言い方をすれば、「時」が「モノ(参与者)」としてメタファー的にとらえられ、「モノ」的に扱われているのである。

4.まとめ

日本語ヲ格の多義とその意味構造について見てきた。要約すれば以下のようになる。

①ヲ格のプロトタイプは対格の用法で、場所や状況、時の用法は対

格の用法からの拡張である。

②ヲ格の場所、状況、時の用法は、場所や状況、時をメタファー的

に「モノ(参与者)」としてとらえたもので、「動作主(ガ格)からの動力連鎖が結ばれ、その動力圏内(動力連鎖の終点)に置かれている」というスキーマを対格の用法と共有している。

③図4の図式は対格と与格というプロトタイプとしてのヲ格、ニ格

だけでなく、場所格や状況格、時格のヲ格、ニ格の違いをも示すスキーマとなっている。

このような結論は日本語教育にも応用が可能であると思われる。

杉村(2002)では格助詞ニ、カラ、へ、マデ、デ、トの6つの格助詞について、それらの格助詞が共有するスキーマを提示し、「この方

法によれば、学習者は格助詞の多様な意味役割を意味的ネットワークで理解できるため、機械的な暗記に比べて記憶に負担がかからなくてすむという利点がある。」(p.39)と、日本語教育へ応用することの意義を主張している。杉村(2002)では格助詞ヲは研究対象に含まれていないものの、ヲについてもスキーマの提示はヲの意味用法の習得を促進することが期待できる。即ち日本語のヲ格にはプロトタイプとしての対格の用法のほかに、場所や状況、時の用法を持ち合わせているが、本稿で見たような共通のスキーマやプロトタイプとしての対格用法との関連を示してあげることにより、場所や状況、時の用法を対格からの拡張といった形で、学習者は比較的容易に習得ができるようになると思われる。また学習者にとって紛らわしく、習得が難しいヲとニの意味用法の違いを理解するうえにも役立つことが期待できる。ではこのようなスキーマを日本語学習者にどのような形で提示していけばいいのか、これについては別の稿で論じることとしたい。

参考文献

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財団法人日本語教育学会編(1982)『日本語教育事典』、大修館書店. 菅井三実(1998)「対格のスキーマ的分析とネットワーク化」『名古屋大学文学部研究論集』130(文学44抜粋)、15-29.

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Vol.2. Stanford University Press.

Langacker, R. W. (1991b). Concept, Image, and Symbol: The Cognitive Bases of Grammar. Mouton de Gruyter.

<注>

1 Langackerが提唱したビリヤードボール?モデルの一側面に相当する事態認

知モデルで、事態をモノ(参与者)間のエネルギー伝達の連鎖としてとらえたものである。

2 Langackerの認知文法の用語で、語の意味を得る際に、その前提として概念

化されるもので、プロファイルされた部分に対して背景となる。例えば「斜辺」をプロファイルさせる時のベースは「三角形」である。

3ある関係や事態に参与している存在物を参与者と呼ぶ。

4 Langackerの認知文法における用語で、認知主体が語の意味を得る際に構造

の一部に注目し焦点化させることである。

5 但し最も際立っているモノ(TR)が参与者である場合に限る。

6 『日本語教育事典』ではこの他使役文における使役の対象を表す用法が挙げ

られている。これは自動詞が使役文では他動性を持つようになることから、

①が拡張されたものとして①に含めることが可能であるため、本稿では①に

含めた。詳しくは森山(2001)を参照。

7 但し両カテゴリーの境界はファジーであり、動詞との共起は慣習にもよる部

分もある。

8 動詞の中には「頼る」などのようにニ格、ヲ格の両方が共起するものもある。

例えば「同郷の先輩を頼って生活する」ではヲ格が共起し、「同郷の先輩に生活を頼る。」ではニ格が共起している。これは後者の場合には、(14-c)のよ

うにより受動的な「生活」がヲ格で表された結果、意志を持ち主体性、能動性を持った「同郷の先輩」がニ格になったと考えることができる。

9 影山(2001:55-59)では、経路のヲ格が対格と同じ格標識で示されることに

ついて、Dowty(1991)の「漸増的変化対象」という考え方を用いて説明している。これは、He read the book. のthe bookや、He ate a cake.のa cake のような対格で表されたものは動詞が表す行為により、少しずつ「消化」されていくのと同じように、経路を表すヲ格でも、例えば「山道を歩く。」で「山道」は「歩く」という動作により少しずつ「消化」されていくと見ることができ、そのように考えれば、同じように「直接目的語」という姿を取ることも自然の結果であると述べている。またここでは、「漸増的変化対象」は往々にして「アスペクト的な完結性」が現れるとしている。ここでいう「消化」は本稿の「動力連鎖の成立」の結果引き起こされたものと考えることができ、「アスペクト的完結性」は、動力連鎖が「すでに成立」したという本稿の考えに通じるものである。

10 デが背景格であり、ガ格を起点とする動力連鎖と直接的な関係を結ぶことが

できず、動作の場所などを背景的に示すことについては、森山(2002)を参照。

11 日本語の移動動詞の場合には、「移動」とそれが関わる「場所」という関係

が、慣習的に「動作」とそれが関わる「対象」との関係に準ずるものとして受け止められ、それがヲ格表示として慣習化されたということができる。このように「移動」と「場所」との関係を、「動作」とその「対象」との関係に準ずるものとして考えるかどうかはその言語の慣習による部分も否定することができない。

常用的日语格助词总结之「と」的用法

常用的日语格助词总结之「と」的用法 格助词主要接在体言或者相当于体言的词的后面,表示该词与句子中其他词的语法关系的助词称为格助词。格助词的“格”是资格的意思,是指体言以什么资格参与句子的构成,以什么资格同其他词发生关系。日语中共有九个格助词:が、の、を、に、へ、と、から、より、で、が。本文讲述的常用格助词「と」的用法。 【接续法】 「と」接在体言或相当于体言性质的活用词连体形及部分助词后面,但接在以活用词结尾的文节后面时,形式上看是接在活用词终止形后面,但实际上と所附属的文节在整句话里只不过相当于一个连用修饰语的成分,也就是说等于一个体言文节的用法。 ○友達と出かける。(和朋友出去) ○見ると聞くとは大きいに違う。(看和听有很大差别) ○きっと合格するだろうと思う。(我想一定会合格的) 【意义和用法】 ①构成连用修饰语。 (1)表示动作所需要的对手,对象或动作的共同进行者。 ○友達と会う。(见朋友) ○友達との約束を忘れた。(忘了和朋友的约会) ○彼は妹と暮らしている。(他和妹妹一起生活) (2)表示比较对象。 ○私の国と比べると、日本の方があついです。(和我国相比,日本比较热) ○これは前のと違う。(这和前面的不一样) ○私と同じ考え方はありませんか。(和我的想法完全不同)

(3)表示事物转变的结果或使事物转化的结果 ○秋になると木の葉が赤や黄色になります。(一到秋天树叶就变成红色或黄色) ○わたしもこの年でやっと社長となりました。(我今年好不容易才当上了社长) (4)表示引用,思考,称谓等的内容。 ○ありがとうございますとお礼を言いました。(很有礼貌地说了声谢谢) (5)表示假定时使用 ○はやく日本語が上手になるといいな。(日语快点进步就好啦) (6)表示A一……B竟然……时使用 ○わたしの好きなレストランに行くと、その日は休みだった。(去了自己喜欢的西餐馆,可那天竟然休息。) ②构成对等文节。 (1)表示并列,列举。 ○見ると聞くとは天地の差だ。(眼见和耳听有天壤之别) (2)表示整数和零头。 ○全部で一年と二ヶ月でした。(一共一年零两个月)

日语语言学考点归纳说课材料

名词解释 1.音素及现代日语音素的分类: 现代日语的音素主要有:元音音素、辅音音素、半元音音素、特殊音素等几种。 元音音素:共有五个【i、e、a、o、u】 辅音音素:共有十三个【p、b、t、d、c、k、g、s、z、h、r、m、n】 半元音音素:共有两个【j、w】 特殊音素:N【拨音即鼻音】Q【促音】 2.粘着语: 所谓“粘着语”,即靠附着在表示概念意义的词的前面或后面表示语法关系的功能词来表示该语言的语法关系,以日语、朝鲜语为其代表。日语是典型的粘着语。在语法结构上,以名词、动词、形容词等实词即所谓的“词”来表示概念,而以后缀助词、助动词等虚词即所谓的“辞”来表示语法关系。 3.元音: 所谓元音,是指声带颤动,气流在口腔内的通路上不受到阻碍发出的声音。元音的区别主要靠舌头的部位和嘴唇的形状来决定。根据舌位的前后,元音分为前、中、后;根据舌位的高低或口腔的开闭,元音分为高、中、低。靠嘴唇形状不同所发出的元音有圆唇元音和非圆唇元音。由于所有元音在发音时,声带都要有所震动,所以元音都是有声音的。 4.声调及现代日语声调的分类: 所谓“声调”是指“在每一个词句中声音的高低和强弱有一定固定的分布”。在许多语言当中,有些词虽然发音一样,但根据声调分布的不同会产生不同的意思。现代日语中以声音高低进行区分的声调叫做“高低音调”。现代标准日语的声调大致可以分为两类:一类是第一拍低,从第二拍开始升高再不降下来的“平板式”。“平板式”只有一种类型“平板型”。另一类是第二拍升高后还会降下来,或者是第一拍高,从第二拍降下来的“起伏式”。起伏式有三种类型:“尾高型”“中高型”“头高型”。 5.态: 在句子中,表明谓语动词所表示的动作与补充成分中的人物或事物之前是什么关系的语法范畴,称之为“态”。现代日语中的态以后续在谓语动词下面的助动词来表示。主要有“被动态”、“可能态”、“自发态”、“使役态”等。 被动态:表示某人或某事物从他人或外界收到某种作用或影响的语法范畴。 可能态:表示能力或可能性的语法范畴。 自发态:表示情感、感觉等自然而然地产生的语法范畴。 使役态:表示让别人作某种动作,或使某种事物发生变化的语法范畴。 6.人类语言分类与代表语种(举例2个) 屈折语:即靠语言的词形变化来表示该语言的语法关系,比如:拉丁语、德语。 粘着语:即靠附着在表示概念意义的词的前面或后面表示语法关系的功能词来表示该语言的语法关系,比如:日语、朝鲜语。 孤立语:即该语言的语法关系既不靠词形变化来表示,也不靠专门表示语法关系的后缀或前缀来表示,而主要是靠词序来表示该语言的语法关系,比如:汉语、越南语。 抱合语:即该语言把各种语法关系都组织到一个词里,往往一个词就表示一句话,也就是说一句话总以一个词的形式出现,如:印第安语、阿伊努语。 7.辅音: 所谓辅音,是指在发音时,气流在通路上受到某种阻碍后发出的声音。辅音根据其发音方法

语言学概论试题及答案

一、填空题:(每空1 分,本大题共10 分) 1. ()语言学是在19世纪逐步发展和完善的,它是语言学 走上独立发展道路的标志。 2. 人的大脑分左右两半球,大脑的左半球控制( 掌管不需要语言的感性直观思维。 3. 进入20世纪以后,语言研究的主流由历史比较语言学转为 ()。 4. 俄语属于印欧语系的( 5. 一个音位包含的不同音素或者具体表现出来的音素叫做 ()。 6. 语言中最单纯、最常用、最原始和最能产的词是( 7. 现代大多数国家的拼音文字的字母,大多直接来源于()字 母。 8. 言外之意之所以能够被理解是因为()起了补充说明的 作用。 9. 方言在社会完全分化的情况下,有可能发展成(? )?; 在社会高度统一的情况下,会逐渐被共同语消磨直到同化。 10. 南京方言的“兰”、“南”不分,从音位变体的角度来说,[n ]和[l]是 属于()变体。 二、单项选择题: 码填在题干上的括号内。(每小题1 分,本大题共15 分)

1. 在二十世纪,对哲学、人类学、心理学、社会学等学科产生重大影响 的语言学流派是() A.历史比较语言学 B.心理语言学 C.结构主义语言学 D.社会语言学 2. “人有人言,兽有兽语”中的“言”属于() A.语言 B.言语 C.言语行为 D.言语作品 3. “我爱家乡”中“爱”和“家乡”() A.是聚合关系。 B.是组合关系。 C.既是聚合关系又是组合关系。 D. 4. 一种语言中数量最少的是 A.音素 B.音位 C.语素 D.音节 5. 英语的man—→men采用的语法手段是 A. 屈折变化 B.变换重音的位置 C. 变化中缀 D.异根 6. 在汉语普通话中没有意义区别功能的声学特征是() A.音高 B.音强 C.音长 D.音质 7. [ε]的发音特征是 A.舌面前高不圆唇 B.舌面后高不圆唇 C.舌面前半高不圆唇 D.舌面前半低不圆唇 8. 构成“语言、身体”这两个词的语素的类型() A.都是成词语素 B.都是不成词语素 C.“语”和“言”是成词语素,“身”和“体”是不成词语素 D.“语”和“言”是不成词语素,“身”和“体” 9. 广义地说,汉语动词词尾“着”、“了”、“过”属于语法范畴中的 ()

日语中的十大格助词分别是

日语中的十大格助词分别是:に、が、へ、と、から、や、で、の、を、より。它们的使用方法如下: に接在体言,用言连体形以及动词连用型等后. 1.表示存在的场所机の上に本があります。窓の外に海が見えます。 2.表示动作的时间今朝6時に起きました寝る時に薬を飲む 3.表示动作的到达点列車は北京駅に着いた自動車に荷物を載せる 4.表示变化的结果氷が解けて水になる小切手を現金に替える 5.表示动作的目的映画を見に行く北京へ行くには、どの列車を乗ったらいいでしょうか 6表示动作的对象先生に電話を掛ける俺に触らないでよ 7表示比例,分配的基准週に1回学校へ行く 8表示比较评价的基准私の家駅に近いです 9表示原因家屋が強い風に倒れた 10表示名目.理由お土産に衣類を買った 11表示并列,添加いつも青い上着に赤いネクタイという格好をしている 12构成主语,表示对主语的敬意,或对主语有某项能力私にはこの本が簡単だ 13表示被动句中施动者子供が犬に咬まれた 14表示使役对象学生に本を読ませる 15表示调整语气动词连用型+に+同一动词表示对动作的强调待ちに待った夏休みがやっと来た期待已久的暑假终于来了

用言+に+同一用言表示语气缓和痛いには痛いが、我慢するしかない痛是痛.但是只能忍着. (二) が接在体言和用言连体型以及助词后. 1. 构成主语雨が降っている 2.构成对象语,表示希望,好恶,巧拙,难易.能力的对象水が飲みたい猫が好き日本語が読める 3.构成连体修饰语われらが学園言うが程のことはない (三) へ接在体言的后面 1.后续移动动词,表示动作的方向或者到达点鳥は山の方へ飛んでいった 2表示动作对象あの本は友達へ貸しました (四) と接在体言和用言连体型后 1表示并列見ると聞くとは、天地の差だ 2表示共同动作的方向友達との約束を忘れた 3表示变化的结果俺は将来実業家となるつもりだ 4表示称谓,引用,思考等内容俺は上山砍财と申します 5表示比较对象俺のはお前のと同じだ

日语语言学考点归纳

名词解释 1.音素及现代日语音素的分类:现代日语的音素主要有:元音音素、辅音音素、半元音音素、特殊音素等几种。 ①元音音素:共有五个【i 、e、a、o、u】 ②辅音音素:共有十三个【p、b、t、d、c、k、g、s、z、h、r、m、n】 ③半元音音素:共有两个【j、w 】 ④特殊音素:N【拨音即鼻音】Q【促音】 2.粘着语:所谓“粘着语”,即靠附着在表示概念意义的词的前面或后面表示语法关系的功能词来表示该语言的语法关系,以日语、朝鲜语为其代表。日语是典型的粘着语。在语法结构上,以名词、动词、形容词等实词即所谓的“词”来表示概念,而以后缀助词、助动词等虚词即所谓的“辞”来表示语法关系。 3.元音: 所谓元音,是指声带颤动,气流在口腔内的通路上不受到阻碍发出的声音。元音的区别主要靠舌头的部位和嘴唇的形状来决定。根据舌位的前后,元音分为前、中、后;根据舌位的高低或口腔的开闭,元音分为高、中、低。靠嘴唇形状不同所发出的元音有圆唇元音和非圆唇元音。由于所有元音在发音时,声带都要有所震动,所以元音都是有声音的。 4.声调及现代日语声调的分类:所谓“声调”是指“在每一个词句中声音的高低和强弱有一定固定的分布” 。在许多语言当中,有些词虽然发音一样,但根据声调分布的不同会产生不同的意思。现代日语中以声音高低进行区分的声调叫做“高低音调” 。现代标准日语的声调大致可以分为两类:一类是第一拍低,从第二拍开始升高再不降下来的“平板式”。“平板式”只有一种类型“平板型” 。另一类是第二拍升高后还会降下来,或者是第一拍高,从第二拍降下来的“起伏式” 。起伏式有三种类型:“尾高型”“中高型”“头高型”。 5.态:在句子中,表明谓语动词所表示的动作与补充成分中的人物或事物之前是什么关系的语法范畴,称之为“态” 。现代日语中的态以后续在谓语动词下面的助动词来表示。主要有“被动态” 、“可能态”、“自发态”、“使役态”等。被动态:表示某人或某事物从他人或外界收到某种作用或影响的语法范畴。可能态:表示能力或可能性的语法范畴。 自发态:表示情感、感觉等自然而然地产生的语法范畴。使役态:表示让别人作某种动作,或使某种事物发生变化的语法范畴。

语言学概论期末复习重点

名词解释 1、词汇 是一种语言中所有的词和成语等固定用语的总汇 2、音位的自由变体 有些音位在同一语言环境中,可以自由替换,而又不能区别词义,不受前面其他音位的影响,没有任何条件的限制 3,语言 语言是社会现象,是社会交际工具。同时是心里现象,是人类思维的工具 4,自源文字 是在某种语言的基础上自发产生并逐步完善的文字 5,同化和异化 同化现象是指,一个音位受相邻音位的影响儿而又在某个区别特征或音位整体上的趋同现象;异化现象,是指两个本来相同或相近的音位,如果连着发音有困难,则其中一个发生变化,变得跟邻近的音不同或不相近 6,黏着语 没有词的内部屈折,每一个语法范畴义都有一个粘附语素来表示,而一个粘附语素也只表示一种语法范畴义的语言类型 7,语音 即语言的声音,是语言符号系统的载体,人的发音器官发出,负载着一定的语言定义。语言依靠语音实现他的社会功能 8音质音位 以因素为材料,从音质的角度分析音位 9形态 同一个词与不同的词组合就有不同的变化。这些不同的变化形成一个聚合,叫做词形变化,或者叫做形态 10仿意词 是分别将外语中的构词材料按外语中的次序译成本民族语,使构词成分的选择和构词结构的选择与外语一一对应 12区别特征 具有区别音位的语音特征叫区别特征,也叫区别性特征 13符号 社会全体成员共同约定,用来表示某种意义的记号、标记、它包括形式和内容两个方面。它的作用是指称社会现实现象 14,小学 中国传统文学又称小学,包括分析字形的文字学,研究字音的音韵学,解释字义的训诂学,它们是围绕解释和解读先秦典籍展开研究的,因此又被称为经学的附庸 15,言内意外 用语言表达思想时留下的一些意义空白或将真实意义隐含在另一种说法中,或用一种意义采用不同说法以获取不同的效果 16文字 有两个意思,一个是指一个一个的字,一是指语言的视觉符号体系 17国际音标 是国际语音协会于1888年制定并开始使用的,不带民族特色。它的制定原则是:

日本语言学例年试题

2005 年自学考试广外日语本科 - 日语语言学试题 一、例を挙げて、次の説明をしなさい。 (5*8=40分) 1、イントネーション: 2、形態素: 3、ローマ字: 4、国語学と日本語言学: 5、形式体言: 二、(6*10=60分) 1、言語の分類について簡単に述べなさい。 2、日本語の表記の特徴について簡単に述べなさい。 3、日本語の象徴語について簡単に述べなさい。 4、日本語における方言形成の原因および区分の基準は何か、簡単に述べなさい。5、現代日本語の助詞について簡単に述べなさい。 6、日本語の標準語の母音について簡単に述べなさい

2008年1月自学考试广外日语本科 - 日语语言学试题 一、例を挙げて、次の用語を説明しなさい。 (5*8点=40点) 1. 粘着語 2. ローマ字 3. 国語学と日本語学 4. 心情形容詞 5. イントネーション 二、次の質問に答えなさい。 (6*10点=60点) 6. 現代日本語の形式体言とは何か。述べなさい。 7. 現代日本語の敬語の体系について述べなさい。 8. 自由異音と条件異音の意味について例を挙げ説明しなさい。 9. 現代日本語の文字にどんな性質のものがあるのか。述べなさい。 10. 現代日本語の助動詞にどんなものがあるのか。述べなさい。 11. 橋本文法の特徴について、簡単に述べなさい。 1.粘着語 靠附着在表示概念意义的词的前面或后面来表示该语言的语法关系,以日语、朝鲜语等为代表。 2.屈折语 即靠语言的词性 (主要靠词尾?变化来表示该语言的语法关系, 以拉丁语为代表的印欧语言

大多数都属于屈折语。 3.孤立语 即该语言的语法关系既不靠词形变化来表示,也不靠专门表示语法关系的后缀或前缀来表示,而主要是考次序来表示该语言的语法关系,以汉语为典型 4.抱合语 即该语言把各种语法关系都阻止道一个词里, 往往一个词就表示一句话, 也就是一句话总以 一个词的形式出现,以印第安语为主。 5.汉字属于 “表意文字”,一般来讲,是指其字形与发音、含义相结合的文字相结合的文字。 6.ローマ字属于 “表音文字”中的 “音素文字”,每一个字形与一个音素相对应的文字。 7假名属于 “表音文字”中的“音节文字”,是指每一个字形与一个音节相对应的文字。 8.国語学と日本語学二者在本质上都是把日语作为自己的研究对象。 (1)国语学是是指日本日把自己民族的语言按照江户、明治、大正、昭和等时代发展下来的研究成果,特别注重于日语自身的研究。 (2)日本语学是指把日语置身于世界上成百上千的语言中的一种,特别是用研究其他语言的视角,注重导入其他语言的研究成果,以这样的一种态度研究日语。 9. 心情形容詞

日语语法:日语格助词详解之「を」

格助词「を」接体言。 例:正月を故郷で過ごす。 子供たちは大きなランドセルを背負って次々に校門を潜りました。用法1、他动词的直接对象 例:学生は図書館で日本語の雑誌を読んでいる。 用法2、授受对象的内容 例:農村にいる親に手紙を出します。 用法3、心理、精神作用的对象 例:人の幸福を憎む。 用法4、自动词的使役对象 例:私を北京ヘ出張に行かせてください。 用法5、移动自动词经过、移动的场所 例:中国では、人は道の左側を歩き、自動車は道の右側を走ります。用法6、移动自动词离开的场所 例:李さんは大学を卒業してから学校に勤めている。 用法7、动作进行的状态和场面 例:拍手の中を退場した。 用法8、经过、超过的时间 例:あの人は40歳を超えている。 用法9、动作进行的期间 例:夏休みを遊んで暮らしました。

用法10、(临时)他动词 例:昼夜、工事を急いでいます。 移動自動詞「でる」について 「はっきりした地点」を表わす場合は「出る」対象は「を」によって表わす。 例:家を出る。 「はっきりしていない地点」を表わす場合には「から」によって表わす。 例:山から出る。 「人体発生物」を表わす場合には「から」を使う 例:汗はたいじゅうから出る。 「……をする」の使い方 1、客观地叙述成为对象的人及动物的身体的部分所呈现出某种状态,这时的「する」是无意识他动词。 例:彼女は大きな目にしている。 2、除身体部分以外,还表示装束、样子、表情、态度的外观和外貌所表露出来的特征,主体具有的性质、样子。 例:あの人はいつもイヤリングをしている。 3、人以外的对象「物」作为外观流露出的特征、形状。 例:バナナは細長い形をしている。 4、表示职务、职位、营业形式。 例:世話役をする。 5、接在表示日常生活的各种意识行为结果的名词上。 例:アルバイトをする。 6、表示生理现象,这时的「する」是无意志他动词。 例:あくびをする。

语言学概论

一、填空 1、语言学的三大发源地是中国、印度和希腊-罗马。 2、现代语言学的标志性著作是瑞士语言学家索绪尔的《普通语言学教程》。 3、印度最早的经典所使用的语言是梵语。 4、文字、音韵、训诂是中国“小学”的主要研究内容。 5、语言的功能包括社会功能和思维功能。 6、语言的社会功能包括信息传递功能和人际互动功能。 7、儿童语言习得一般经过独词句阶段和双词句阶段,这是儿童学话的关键两步。 8、说出的话语句子是无限的,但无限多的句子都是由有限的词和规则组装起来的。 9、符号包括形式和意义两个方面,二者不可分离。 10、语言符号的任意性和线条性,是语言符号的基本性质。 11、心理现实是存在于客观现实和语言符号之间的人脑中的信息存在状态。 12、语言系统二层性的一大特点是形式层的最小单位一定大大少于符号层的最小单位。 13、组合关系和聚合关系是语言系统中的两种根本关系。 14、动物无法掌握人类的语言,从生理基础看是不具有发达的大脑和灵活的发音器官。 (第三章) 一、填空 1、语音的自然属性包括物理属性、生理属性和心理属性。 2、国际音标遵守音素和音标一个对应一个的原则。 3、音位变体分条件变体、自由变体两种。 4、汉语的调位可分阴平、阳平、上声和去声四种。 5、每个元音的音质是由圆唇与否、舌位高低、舌位的前后三个方面的因素决定的。 6、辅音的发音特点是由发音部位、发音方法两个方面决定的。 《语言学概论》练习6参考答案(第七章语言演变与分化) 一、填空 1、社会和交际是语言演变的基本条件。渐变性和不平衡性是语言演变的两个最重要的特点。 2、语言系统中,词汇变化最快,因为它与社会的联系最为紧密,最直接,对社会发展变化的反应也最灵敏。 3、社会方言的差异在语音、词汇、语法等方面都可能出现,但引人注目的还是一部分用词的不同。主要有行业用语、科技术语、阶层方言。 4、地域方言的差别,主要表现在语音上,划分地域方言的主要依据也是语音。 5、凡是有亲属关系的语言,组成一个语系。同一个语系中的语言还可以根据它们的亲属关系的亲疏远近依次分为语族、语支、语群等。 6、汉藏语系和印欧语系是使用人数最多的两个语系。分布最广、研究得最充分、最深入的一个语系是印欧语系。 7、按谱系分类,英语属于印欧语系、日耳曼语族;

日语格助词用法大全

包括以下格助词: から、へ、に、し、て、と、は、が から、格助词表示动作,作用的起点。 1,表示关于场所,时间等的出发点。 昨日、田舎から帰ってきた。 これを君から王さんにあげてください。 学校は九時から始まります。 2,表示通过的场所。 窓から物を捨ててはいけません。 雨戸の隙間から朝の光が差し込んでいる。 高校から大学へ進むときに病気をして1年遅れました。 3,表示动作的出处或动作的对象。 試験の問題はこの本から出すことにします。 父から毎月お金を送ってもらう。 宿題を忘れて、先生からしかられた。 4,表示在某个数量以上。 この川は深いところが二メートルからある このごろは物価が上がったので、生活費も一ヶ月四万円からかかる 5,表示顺序的开始。 まず、ぼくからやってみよう。 兄さんからして、そんな事をしてはダメだよ! 6,表示原因,理由。(有主观性) ちょっとした油断から、大変なことのなる。 タバコの火から火事を起こすことが多い。 7,表示原材料 日本お酒は米から造る 水は酸素と水素からできている この本は上、下、二冊からなる まで格助词 1,表示时间,场所,的迄止。/到。。。止 六時まで待ちましたが、来ないので、先に行きました。

小数点以下三桁まで計算する。 2,表示程度上的上限。/到;达到。 水蒸気が飽和圧力まで達した へ格助词 1,表示动作,作用的方向,场所,归着点。/向;往。 私は国へ帰って日本語の先生になりたい。 日本へ行きたいと思っていたら、もう少し日本語を勉強したほうがいい。2,表示给与对象。/给。 これは母への手紙です。 に格助词 1,表示物的位置,场所。 机の上に本がある。 ドアの前に自動車がとめてあります。 2,表示动作进行的时间,场合。 学校は午前九時に始まって、午後一時に終わります。 ちょっと目を離した隙にかばんを盗まれてしまった。 3,表示事物,状态变化的结果。 私は国に帰って、医者になるつもりです。 この魚を刺身にして食べるとおいしいですよ 4,表示动作的对象。 弟に本を買ってやった。 あの建物は半年くらい前から工事にかかっているが、まだ出来上がらない。5,表示动作的目的,着落点。 図書館へ本を読みに行きます。 午後八時に家に着く 駅まで行ってから、忘れ物を取りに家へ戻った。 6,表示动作,状态的原因,理由。 それを見てあまりの可笑しさに思わず笑ってしまった。 田中さんの熱心な気持ちに心を打たれた。 彼はその仕事の成功にすっかり自信をつけてしまった。 8,表示动作,状态的内容。 日本は美しい風景に恵まれている。 アメリカは経済力に富んだ国だ。

北京外国语大学日语语言学复试经验

日研概况 北京日本学研究中心自2008年开始,分5个研究方向招生,即日本语言、日本语教育、日本文学、日本文化、日本社会经济,每个专业招收5-7名.采取按专业方向上课与论文导师结合的培养方式。在学期间(一般在第四学期),择优选派20名公费赴日研修4个月,搜集资料,撰写论文。 09年报考情况 200多人报考——190人左右参加初试(有些人弃考)——48人进复试(语言方向10人,教育4人,社会经济15人,文化人,文学人)——录取32人(语言录6个,保研1个)。加上保研了3人。 总共35人中20人公费。其余15人自费,每年1万,住宿1200。 08年报名164→复试48→录取35(公费20) 07年10月网上报名→08年1月下旬考试→08年3月初初试成绩查询→08年4月中复试、体检→08年5月初总成绩及录取情况查询→08年6月录取通知书及相关手续 计分方式 初试各门及总分达线进入复试。 1.09年复试线:2门专业课240,总分350. 2.08年复试线55/55/100/100/360 总分=初试专业课两门*50%+复试成绩*50%(面试48%+笔试50%+二外听力2%) 按总分由高到低录取,并由此决定公费。 初试:1月上旬 英语100分:有客观题60分,主观40,客观有词汇、语法、完型选择题,阅读选择题,主观是一个关于语言的社会作用的中译英(难),20分,一篇作文20分英语如果是第二外语的,一般是达到四到六级的水平。 政治100分: 基础日语150:一级语法要复习,没有日本国概况了。 专业日语150:120(语言,教育,社会,文化,文学5方向组成的大综合,每方向各20几分)+30(所报专业试题) 注:范围广,但都不深,每个学科的基本常识要掌握。

格助词に的用法

格助词に的用法 1,存在的地点/ /存在句有2种格式: ①教室に(补语)机が(主语)あります(谓语)。这是补主谓结构,あります译成“有”。全句译成“教室里有桌子。” ②机は(主语)教室に(补语)あります(谓语)。这是主补谓结构,あります译成“在”。全句译成“桌子在教室里。” 不论在哪种存在句,物体存在的地点,都用“に”表示,称作“存在的地点”。另外,存在句中还有个问题是:人和动物用いる、います。其存在地点仍然用“に”表示。 2,具体时间/ /在日语中表示时间有2种:一个是象今日(きょう)、去年(きょねん)、来週(らいしゅう)、今朝(けさ)、夕べ(ゆうべ)等等单个的时间名词。另一个是年、月、时、星期等等直接有数词的时间名词,称作“具体时间”。用具体时间时后面要加“に”。 如:「私は今朝(单个的时间名词)6時に(具体时间名词)起きました。」“我今天早晨6点钟起床了。”「山田さんは1998年に(具体时间名词)大学を卒業しました。」“山田先生在1998年大学毕业了。”「水曜日に(具体时间名词)テストがあります。」“星期三有考试。” 3,动作的对象/ /英语的及物动词做谓语的句子中有双宾语,即直接宾语和间接宾语。日语中没有间接宾语,英语的间接宾语在日语中用带に的补语表示,就是“动作的对象”用带に的补语表示。 「先生は学生に(对象)日本語を教えます。」“老师教学生日语。” 「私は田中さんに(对象)手紙を出しました。」“我给田中发了信。” 4,动作的落脚点/ /“落脚点”的概念容易和“对象”混淆。“对象”应该是人或者是动物之类有生命的东西;而“落脚点”是动作的归宿。 「李さんは朝早く教室に(落脚点)来ました。」“小李一大早就来到教室。” 「バスに(落脚点)乗って会社へ行きます。」“乘公共汽车去公司。” 「先生は黒板に(落脚点)字を書きます。」“老师往黑板上写字。” 「この用紙に(落脚点)名前と電話番号を書いてください。」“请在这张表格上写上姓名和电话号码。”5,移动的方向/ /一般移动方向用“へ”表示。而这时的へ可以用に代替。 「明日ペキンに(移动方向)行きます。」“明天我去北京。” 「来年アメリカに(移动方向)留学します」“明年我去美国留学。” 6,变化结果/ /事物经过变化,由一种事物变成了另一种事物。这里有2种情况: ①客观地描述事物的变化,或者说客观地力量促使了事物的变化,用“名词+になる”的形式。 「大学を卒業して、教師に(变化结果)なりました。」“大学毕业后,当了教师。” 「出張でシャンハイに行くことに(变化结果)なった。」“因为出差,要去上海了。” ②经过自己主观努力完成了这个变化,用“名词+にする”的形式。 「来週海外へ旅行に行く事にしました。」“决定下周去海外旅行。” 「今後火曜日を日本語の勉強日にする。」“我决定今后把星期二定为日语学习日。” ③用“名词+になっている”和“名词+にしている”的形式来分别表示“规定和制度”以及“自己决定后一直执行”。 「学校は、夜12時に校門を閉める事になっている。」“学校规定午夜12时关门。”

综合日语考研日语语言学考研皮细庚《日语概说》复习笔记

综合日语考研日语语言学考研皮细庚《日语概说》复 习笔记 一、复习笔记 【本章考点】 1.单音与音素 2.音节与音节变化 3.现代日语语流中的语音变化 4.日语的声调 【本章内容索引】 一、语音和发音器官 1语音的性质 2.发音器官 二、单音 1单音的性质 2.国际音标 3.单音的分类 4.日语的元音 5.日语的辅音 6.日语的半元音 三、音素 1音素的性质

2.音素与单音的对应关系 3.日语音素的种类 4.日语音素体系和音素种类的设定5.音素标志 四、音节 1音节 2.日语音节的构造 3.日语音节的体系 五、现代日语语流中的语音变化 1元音的无声化 2.ガ行鼻浊音 3.拗音的直音化 4.元音等的脱落与音节的缩约5.カ、タ、パ行音节的不送气音化六、语音变化与现代词语中的音节构成1音便 2.连浊 3.连声 4.转音 5.音颠倒 6.添音 7.略音

8.缩约形 9.转呼音 七、声调 1声调的性质 2.日语声调的分类 3.日语声调的特点 4.日语声调类型的分布 【主要内容】 一、语音和发音器官 1语音的性质 ①语音(言語音):人们为了表达语言而使用发音器官发出的声音称为语音。人们有意识地使用发音器官以表达某种意思时所发出的一切声音,包括语音在内都可以称之为音声(音声)。音声包括语音(可以分节,可以通过发音器官的调节任意组织各种音节)和非语音(非言語音)(不可以任意分节)。 ②音声学(音声学):研究语音性质、具体发音方法额特点的语音学。 ③语音有社会、生理、物理三个方面的属性。 a.社会属性:用什么样的语音形式表达什么样的语言意义不是个人决定,而是由整个社会成员约定俗成的。 b.生理属性:对发音器官采用不同的控制方法必然会发出不同的语音。从广义角度来说,还包括听觉器官,即对语音的感知。 c.物理属性:语音具有音高,音强,音长,音色四种物理要素。

日语格助词に的用法

日语格助词に的用法: 用法Ⅰ:表示人和物存在的地点、位置及场所。 ①使用的动词多是存在自动词 例文:私には兄がなく、弟が一人います。/我没有哥哥,只有一个弟弟。 王さんは貿易会社に勤めています。/小王在贸易公司工作。 ②出现动词 例文:船の底に穴が開いて水が入ってきた。/船底开了个洞,水进来了。 家に波風が立つ。/家里起了风波。 ③所有动词 例文:私は宿舎の二階に小さな部屋を借りた。/我在宿舍的二楼租了一间小房间。 叔父さんは広州市内に旅館をもっている。/叔叔在广州市内有家旅馆。 ④感知动词存在的对象 例文:体に寒さを覚える。/身体感到冷。 この頃の寒さは身に染みる。/近来天气寒冷刺骨。 ⑤存在方式他动词往往表示变化结果的存在 例文:百貨店では、ショーウィンドーに品物を飾る。/百货店的橱窗里陈列着商品。 分からないところにものを隠す。/把东西藏在别人不知道的地方。 用法Ⅱ:动作进行的时刻 例文:暇の時に町へ行く。/闲暇时上街。 姉は今年の秋に結婚する予定です。/姐姐预定今年秋天结婚。 用法III:变化的结果 例文:夏が過ぎて、涼しい秋になった。/夏天过去了,就到了凉爽的秋天。水が氷になる。/水变成冰。 用法Ⅴ:动作的对象 例文:週に一回親に電話をかける。/一周给父母打一次电话。 記念品として記念切手を友達にあげた。/作为纪念,送给朋友纪念邮票。 用法Ⅵ:被动句中的动作主体 例文:知らない人に助けられた。/被不认识的人救了。 李さんは先生に作文を褒められた。/小李的作文被老师表扬了。 用法Ⅶ:使役句中的使役对象 例文:田中先生は私に単語を書かせる。/田中老师让我写单词。母は妹に料理を作らせる。/妈妈让妹妹做菜。用法Ⅷ:名目、理由 例文:お年玉に千円くれた。/给了一千元当压岁钱。病気を理由に会社を休む。/以生病为理由不去公司上班。用法Ⅸ并列、添加 例文:机の上に、本にノートにボールペンがある。/桌上有书、笔记本和圆珠笔。泣き面に蜂。/祸不单行。 用法Ⅹ表示比较的基准或对象 例文:あの人は経験に欠ける。/那人缺乏经验。 あなたにかかっては、私も嫌だとは言えなくなる。/如果事关于你,我也无法拒绝。 用法ⅩⅠ形容词表示某种状态时的比较基准。 例文:張さんは日本の歴史に明るい。/小张精通日本历史。私は哲学に暗い。/我缺乏哲学上的知识。 用法ⅩⅡ形容动词(做谓语时)的比较基准 例文:彼は私に親切だ。/他对我亲切。この本は私に必要だ。/我需要这本书。 用法ⅩⅢ表示态度或心里现象的自动词的对象 例文:自動車に注意してくだいさ。/请留神汽车。私はあなたのやり方に反対する。/我反对你的做法。 用法ⅩⅣ生理现象的原因

格助词及其用法

句中的体言和其他成分之间的关系叫做格。日语的格是用加在体言后面的格助词表示的。现代日语有10个格助词:が、の、に、を、で、へ、と、から、まで、より。 1.が:主格助词,表示主语。 ⑴表示行为、动作、性质、状态的主体 △鳥が鳴く/鸟叫△風が強い/风大 ⑵表示能否、希望、好恶等的对象 △果物が好きだ/喜欢吃水果△水が飲みたい/想喝水 ⑶强调主语,以此区别于其它事物 △(雪ではなくて)雨が降っているんだ。/(不是下雪)是在下雨。 △(ほかの場所ではなくて)ここが会場です。/(不是其它地方)这里是会场。 △ここがわたしたちの大学です。/这里是我们的大学。 △どこが売店ですか。/哪里是小卖部? 附:判断句中は和が的区别 は是提示助词。提出一个事项作为叙述、描写或判断的对象或范围时,要用は。如果提出的事项是主语,就用は代替格助词が。在判断句中,二者区别如下: ⑴判断句的主语一般用は表示。 △これは日本語の本です。/这是日语书。 △今日は休日です。/今天是休息日。 ⑵判断句中,疑问词(如どれ、どこ、だれ等)作主语时,助词必须用が,答句的主语也必须用が。 △---だれがわたしたちの日本語の先生ですか。/谁是我们的日语老师? ---李さんがわたしたちの日本語の先生です。/小李是我们的日语老师。 相反,疑问词作谓语时,主语后面的助词仍用は,答句的主语也用は。 △---学校はどこですか。/学校在哪里? ---学校はあそこです。/学校在那里。 ⑶判断句中虽然没有疑问词,但疑问的重点在谓语时,主语后的助词用は,答句的主语也用は。相反,疑问的重点在主语时,主语后的助词要用が,答句的主语也要用が。 △---ここが学生寮ですか。/这是学生公寓吗? ---はい,ここが学生寮です。/是的,这是学生公寓。 △---学生寮はここですか。/学生公寓是这儿吗? ---はい,学生寮はここです。/是的,学生公寓是这里。 2.の:领格助词,表示定语。 ⑴(表示所有、所属关系)的 私のシャツ/我的衬衣△市役所の小野さん/在市政府工作的小野 △この建物は学生たちの食堂です。/这座建筑物是学生食堂。 △動物園は映画館の前です。/动物园在电影馆的前面。 ⑵限定下面词语的内容、性质、状态、场所、时间等 △営養の調査/营养调查△隣の家/邻居 ⑶表示同格关系 △課長の田中先生/科长,田中先生△次女の純子ちゃん/二女儿,纯子 ⑷在定语句中表示主语 △顔色の悪い子供/脸色不好的孩子△私の好きな人/我喜欢的人 ⑸(上接体言、用言连体形、作形式体言)表示其上面的词语作体言处理 △行くのはいいけれど、帰りがたいへんだぞ/去倒是可以去,不过回来时可不好走。 △あなたのはどれですか/哪个是你的? ⑹(以のです、のだ、のか的形式)表示申述理由、说明解释或询问、命令等(口语用ん) △この動物園には猿はいないのか/这个动物园里有猴子吗?

日语语法:格助词详解「から」的复合格助词

1、量詞からある(する) 【译文】起码;在……以上。 例:この時計は1300からする。 2、体言から言えば 【译文】从……来说 例:人口からいえば、東京は今千二百万人ぐらいでしょう。 3、名詞、形容動詞、形容詞、動詞終止形からこそ 【译文】正因为……才…… 例:人一倍の努力をしたからこそ、あれだけの成果を勝ち取ったのだ。 4、体言からして 【译文】从……看来;从……来说 例:あの人は顔つきからして強そうだ。 5、名詞、形容動詞だ、形容詞、動詞終止形からいいが 【译文】因为……还好;但是…… 例:まだ時間はあるからいいが、今度からはもうちょっと早く来るようにしなさい。 6、名詞、形容動詞だ、形容詞、動詞終止形からいいようなものの 【译文】因为……还行;因为……还好;可以…… 例:大きな事故にならなっかたからいいようなものの、これからはもっと慎重に運転しなさい。 7、名詞からいうと 【译文】从……来说 例:私の立場から言うと、それは困ります。 8、名詞からいって 【译文】从……来说 例:さっきの返事の仕方から言って私はあの人に嫌われているようだ。 9、体言からすれば 【译文】从……来看

例:夫の立場からすれば、週休二日制は大いに結構であるが、妻の立場からすれば、狭し家の中で、一日中夫がテレビの前に座っていると、掃除も出さなくて、困ると言うわけである。 10、体言だ、用言終止形からといって① 【译文】虽然……但是…… 例:便利だからと言って、毎日車で通っていると運動不足になってしまいました。 11、名詞、形容動詞だ、形容詞、動詞終止形からといって② 【译文】说是因为…… 例:用事があるからと言って、彼女は途中で帰った。 12、名詞からなる 【译文】由……组成;由……构成 例:工場は四つの職場と一つの事務所、それから一つの計算機室からなっています。 13、体言から体言にかけて 【译文】从……到…… 例:6月から7月にかけて、雨がちの天気が続きます。 14、名詞である、動詞終止形からには 【译文】既然……就…… 例:外国へ行くからには、英語が少しは話せたほうがいいだろう。 15、用言、助動詞終止形からでしょう 【译文】因为……所以……吧 例:今日は休みだから誰も来ないでしょう。 16、……からと思って 【译文】(觉得、认为)因为…… 例:体にいいからと思って、緑の野菜を食べるようにしています。 17、数量詞からの名词 【译文】……以上;……多 例:これは50枚からの机が並べられる教室だ。

语言学概论试题及参考答案

语言学概论试题及参考答案 一、填空题(每空1分,共15分) 1、()的建立,使语言学摆脱了过去的附庸地位,成为一门独立发展的科学。 2、语言符号的形式是(),语言符号的内容是() 3、一个音节可以没有起音和(),但决不可缺少()。 4、方言词是诣()。 5、附加在词根上,一般表示附加性词汇意义的语素叫()。 6、交际的基本单位是()。 7、语法手段可以分力两大类型:()和()。 8、语言发展有两个特点:()和()。 9、根据语言的亲属关系对语言的分类叫做(),也叫做()。 10、文字起源于()。 二、单选题(每题1分,共15分) 1、社会语言学属于() ①理论语言学②广义应用语言学 ③普通语言学④狭义应用语言学 2、元音[]的名称是() ①舌尖后高圆唇元音②舌尖前高圆唇元音 ③舌尖后高不圆唇元音④舌尖前高不圆唇元音 3、下列汉字的读音中,包含有三合元音的是() ①邮②欧③玩④农 4、汉语普通话音节结构() ①最长由三个音素组成②最长由四个音素组成 ③最长由五个音素组成④最短由两个音素组成 5、下列词中,属于单纯词的是() ①玻璃②黑扳③语言④红旗 6、下列词中,属于复台词的是() ①傻子②席子③天子④椅子 7、下列词组中,属于多义的是() ①两只学生送的花瓶②两位学生送的花瓶 ③两只学生送的花篮。④两个学生送的花篮 8、下列词中粗体的成分,属于同音关系的是() ①杜鲁门——杜绝②负荆一负担 ③忽然--突然④花朵——浪花 9、英语的‘foot”(脚,单数)变为“feet”(脚,复数)运用的语法手段是() ①附加②异根③内部屈折④重叠 10、汉语普通话中的:“卡通片”中的“卡”是一个() ①语素②音节③前缀④词 11、汉语中的:“了、着、过”在古代具有实实在在的词汇意义,到现代变成只表语义的助词,这属于()

日语格助词

格助詞は、主に名詞について、その名詞と他の語(他の名詞、あるいは、述語としての動詞?形容詞)との意味関係を示します。 以下、助詞ごとに用法を説明します。 Ⅰ「が」 これだけは覚えよう 1述語に対する主語を表わします。 (1)山田さんが本を読みました。 (10)空が青いです。 (11)田中さんが最初です。 ?日本語では、存在するもの、感情の向かう対象も「が」で表わします。また、希望する動作の対象、可能を表わす文における動作対象なども「が」で表わすことがあります。これらの「~が」も主語であると考えられます。 (12)机の上に本があります。(→「Nがあります/います」、「NにNがあります/います」) (13)コンピューターがほしいです。(→「Nがほしいです/Nがほしくありません」) (14)ふるさとがなつかしいです。(→「Nがすきです/Nがすきではありません/Nがきらいです」、「こわい?悲しい?うれしい、など」) (15)水{が/を}飲みたいです。(→「Vたいです/Vたくありません」、「Vたかったです/Vたくありませんでした」) (16)英語{が/を}話せます。(→「可能形」) 2名詞を修飾する節の主語は「の」でマークすることがあります。(→Ⅸ)余裕があれば 3「~が」にあたる名詞を「~から」「~で」でマークすることがあります。(→Ⅵ、Ⅷ) 4副助詞がつく場合には、「が」は現れません(「副助詞:の解説ⅩⅠ「副助詞全体について」)。また、話しことばでは、「が」なしで表現する場合があります。 (17)わたしは本を読みました。 (18)わたし、大学へ行きます。

Ⅱ「を」(「オ」と発音します) これだけは覚えよう 1他動詞の表わす動作の対象を表わすほか、移動の出発点や通過点?経路を表わします。 (1)山田さんが本を読みました。(動作の対象)(→「NをVます」、「NにN をVます」) (19)9時に家を出ます。(出発点) (20)十字路を右に曲がります。(通過点) (21)毎日この道を通ります。(経路) 2出発点を表わす用法の拡張として、離脱する組織などを表わすこともあります。 (22)大学を卒業します。 (23)学校を休みます。 3経路を表わす用法の拡張として、ことがらが継続する期間やことがらを取り巻く状況を表わすこともあります。 (24)楽しい1日を過ごしました。 (25)あらしの中を走りました。 (26)拍手の中を歩きました。 余裕があれば 4副助詞がつく場合には、「を」は現れません(「副助詞」の解説ⅩⅠ「副助詞全体について」)。また、話しことばでは、「を」なしで表現する場合があります。 (27)パンだけ食べました。 (28)パン、食べました。 Ⅲ「に」 これだけは覚えよう 1非常にさまざまな関係を表わします。そのうち、主なものをあげます。 2広く人と人の間のものや情報のやりとりを表わす動詞について、ものや情報の受け取り手を表わします。 (29)山田さんにプレゼントを贈ります。(→「NにNをVます」)

自己整理的简答(语言学概论)

语言学概论(2014年10月) 名词解释 一、词类 答:词类是词在语法上的分类,指可以替换出现在语法结构某些共同组合位臵上的词的类,即具有聚合关系的词的类 二、复辅音 答:一个音节内两个或两个以上辅音的二组合叫“复辅音”。复辅音是一个音节内部的音位组合。如果两个辅音相连,但却分属不同的音节,就不能算是复辅音,复辅音 里的几个辅音并没有像复元音那样一体化,他们各自有各自的发音过程。 三、复合构词 答:指词根语素加上词根语素构成一个新词,这样得到的合成词又叫“复合式合成词”,即“复合词”,汉语中,按照语素与语素之间的关系,复合词可以分为陈述式复合 词、偏正式复合词、支配式复合词、并列式复合词 四、屈折 答:即词的内部发生语音的交替变化,屈折与附加的作用相同,只不过屈折是给词的外部加点东西,附加是改变词的内部的某个东西。 分析题 一、“相互理解程度”不是区分“语言”和“方言”的唯一标准 答:正确。西方的语言学家往往倾向于把“语言”作为识别“民族”的重要标准,而有把“相互理解程度”作为区分“语言”和“方言”的唯一标准。他们的观点和主张是由这些新兴民族国家的语言和社会历史的特殊情况决定的。但西方国家这种通过识别“语言”和“方言”从而识别“民族”的惯例并不具有普遍意义。因此,单纯的根据“相互理解程度”来确定几种身份未定的:话是属于同一“语言”的不同“方言”,还是不同的“语言”,从而确定有关的社会群体是一个“民族”还是几个不同的“民族”,这种方法是把复杂的问题简单化了,且很有可能在政治上引起严重后果。 二、音强由频率的大小决定 答:错误。音强就是声音的强弱,由振幅的大小决定。振幅的大小又决定于使发音体震动的外力的大小,外力大振幅就大声音就强,反之不同。 三、每个汉字都由意符和音符构成的 答:错误。各种字体的字符大体可以归纳为三类:即“意符“音符“记号”表音文字只使用音符,汉字则三类符号都使用,汉字在隶变之前,由意符音符构成,记号极少 四、“新汽车牌照”这个说法有不同理解,这是由语义的模糊性造成 的

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