*実際に使用する補助計量単位は基本の計量単位(単位の略字)に上記接頭語
<例>
*接頭語の読み方
長さ 基本の計量単位 m(メートル)
pm(ピコメートル) nm(ナノメートル) μm(マ?クロメートル) mm(ミリメートル)
cm(センチメートル) dm(デシメートル) km(キロメートル)
質量 t(トン)
kt(キロトン) Mt(メガトン)
電気抵抗 Ω(オーム)
μΩ(マ?クロオーム), mΩ(ミリオーム), kΩ(キロオーム), MΩ(メガオーム), GΩ(ギ(テラオーム)
(注)MΩ(メガオーム)は参考にした書籍『単位の辞典 』(ラテ?ス)P358に(備考 MΩは、メう)とあります。
『早わかり SI単位辞典』(技報堂出版)中井 多喜雄著P88,94にメガオーム(megaohm)の2012/7/27追加
日本国語大辞典、デジタル大辞泉、大辞林 第三版など国語辞典ではメグオーム (megohm)が
* /s2(毎秒毎秒)の読み方
加速度の大きさ
m/s2(メートル毎秒毎秒)
単位の「?」は読まない?
「?」は読みません。例えば、粘度 の単位、N?s/㎡は「ニュートン秒毎平方メートル」です。上の?」が省略されて N s/㎡ になっていることもあります。
わり算記号「/」の右側では少し違います。照射線量率の単位、C/kg?s はクーロン毎キログラム毎秒」と読んでいるように見えます。実はこの単位、分数なので普通に読むなら「キログラム秒 分の ク単位記号は分子?分母の順に読むので、分母がはっきりわかるように「毎キログラム毎秒」と読みま
正式には、かけ算を含む分母は全体をかっこで囲みます。照射線量の単位なら C/(kg?s) です。こう分けて(C/kg)?(1/s) にも見えてきます。これなら「?」は元々読まず、掛けても変わらない1も読まをつけて「クーロン毎キログラム毎秒」が納得できます。
くどいようですが、分母でも「?」は省略されることがあります。読み方は同じですが、C/(kg s) と
単位を英語読みすると「/」は「パー」になり、「?」は一切読まなくなります。例えばW/(m?K) はター ケルビン」と読みます。
地震の大きさを表す単位
地震の大きさを表す単位には、長さや重さを表す単位のメートルやキログラムと同じように、震度、ン(kine)、マグニチュード(M)
の4つの単位がよく用いられています。
ガル(gal)
地震動の加速度で一秒間にどれだけ速度が変化したかを表す単位 1gal=1cm/sec2 1ガル=1毎秒 (cm/sec2はcm/s2に同じ)
*1gal=1cm/sec2(1gal=1cm/s2)1秒につき毎秒1㎝の速さ (galとGalの表記の違いについては辞典』p57を参照して下さい)
*地球上の引力(=重力加速度)は980galで、これを 1G(?チジー)と表すこともあります。
カ?ン(kine)
地震動の速度で一秒間にどれだけ変位するかを表す単位 1kine=1cm/sec 1カ?ン=1センチメ(cm/secはcm/sに同じ)
マグニチュード(M)
地震の規模を表す単位
リヒターがマグニチュードを考案した後、マグニチュードの求め方について別の提案があり、目的にマグニチュードが生まれました。
グーテンベルグが考えたマグニチュード(Ms)などいろいろあります。
モーメントマグニチュード(Mw)
モーメントマグニチュード(Mw)とは、地震による断層運動の大きさを的確に表すマグニチュードで☆電気伝導度(電気伝導率?導電率) [μS/cm](マ?クロジーメンス毎センチメートル) 水の。
☆芝居小屋の数え方 一座(いちざ) 二座(にざ) 三座(さんざ) 四座(よんざ)?????☆バレル/日 「日量バレル」 BPD barrels per day 典拠 英日略語対訳リスト
例: 100万バレル/日 (日量100万バレル) バレルはバーレルとも
固有名称記号のあるもの例
周波数 固有名称記号 [Hz](ヘルツ) は単位記号 [s-1] (毎秒)でもあらわされる。
力 固有名称記号 [N](ニュートン) は単位記号 [mkg/s2] (メートルキログラム毎秒毎秒)でもあエネルギー?仕事?熱量 固有名称記号 [J](ジュール) は単位記号 [m2kg/s2] (平方メートルキ秒)でもあらわされる。
放射能 固有名称記号 [Bq](ベクレル) は単位記号 [s-1] (毎秒)でもあらわされる。
吸収線量 固有名称記号 [Gy](グレ?) は単位記号 [J/kg] (ジュール毎キログラム)でもあら線量当量 固有名称記号 [Sv](シーベルト)は単位記号 [J/kg] (ジュール毎キログラム)でもあら量の種類一覧
μSv/h(マ?クロシーベルト毎時)
<参考>
放射線計測回数(日本経済新聞より)
1分あたりの放射線計測回数「cpm」(カウント?パー?ミニットまたはシーピーエム、カウンを表すこともある。
放射線測定機に1分間に入ってきた放射線の数を、人体への影響の大小は考慮せずに測る。
シーベルトやグレ?に比べ大ざっぱなもの
特殊なエネルギー単位
[eV](電子ボルト) [keV](キロ電子ボルト) [MeV](メガ電子ボルト) がよく使われる濃度 ppt(ピーピーテ?ー)
共同通信経済ニュース速報[2001-01-17-13:16]よると
通産省は17日、ダ?オキシン管理や、微細な加工技術を使う情報技術(IT)やバ?オテクノロ超微細物質を測定するため、新しい計量単位として1兆分の1を表す「ppt(ピーピーテ?ー)」を導た。
環境問題や産業技術の変化に対応するのが狙いで、早ければ次期通常国会に計量法改正案を提出す ppm(100万分の1)は大気や水質汚染の度合いを示す単位として多用されているが、これまb(10億分の1)だった。
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1兆分の1を表すppt(ピーピーテ?ー)は parts per trillion / ppb(ピーピービー)は p で公害問題などに多用
*単位の辞典(ラテ?ス)では(ピーピーテ?ー)のところにppt 千分率(‰)パーミルとあるがthousandのこと。
他に pphm(ピーピーエッチエム) ppq(ピーピーキュー)などの単位もある。
備考
波数の項にあるように[ s-1 ] は [ /s ] と同じ(毎秒)です。
ミクロン(micron)記号(μ)→1mmの1/1000の長さを表す単位として使われていたが、国際単位系語マ?クロの記号と重複するため、1967年の第13回国際度量衡総会により廃止が決議された。*単位のり
1mmの1/1000=1000分の1ミリメートル=10-6m
??ンシュタ?ンの一般相対性理論の式
E=mc2(?ー??コール?エムシーの二乗) 二乗(にじょう)
* E エネルギー / m 質量 / c 光の速さ
接頭語を付けて読みます。
ートル) mm(ミリメートル)
トル)
ーム), MΩ(メガオーム), GΩ(ギガオーム), TΩ
ラテ?ス)P358に(備考 MΩは、メグオームともい著P88,94にメガオーム(megaohm)の記載があります。語辞典ではメグオーム (megohm)が多いようです。
ートン秒毎平方メートル」です。上の リストのように「C/kg?s はクーロン毎キログラム毎秒で、「?」を「毎通に読むなら「キログラム秒 分の クーロン」です。でもように「毎キログラム毎秒」と読みます。
線量の単位なら C/(kg?s) です。こうすると2つの分数に々読まず、掛けても変わらない1も読まず、分母は「毎」す。読み方は同じですが、C/(kg s) と書きます。
まなくなります。例えばW/(m?K) は「ワット パー メー
ルやキログラムと同じように、震度、ガル(gal)、カ?
位 1gal=1cm/sec2 1ガル=1センチメートル毎秒 (galとGalの表記の違いについてはラテ?ス『単位の?チジー)と表すこともあります。
e=1cm/sec 1カ?ン=1センチメートル毎秒
め方について別の提案があり、目的に応じて、さまざまなます。
大きさを的確に表すマグニチュードです。
ーメンス毎センチメートル) 水の汚染の度合いを示すさんざ) 四座(よんざ)???????
英日略語対訳リスト
ーレルとも
秒)でもあらわされる。
メートルキログラム毎秒毎秒)でもあらわされる。
単位記号 [m2kg/s2] (平方メートルキログラム毎秒毎(毎秒)でもあらわされる。
(ジュール毎キログラム)でもあらわされる。
] (ジュール毎キログラム)でもあらわされる。放射線
ミニットまたはシーピーエム、カウント毎分)で放射線量影響の大小は考慮せずに測る。
(メガ電子ボルト) がよく使われる。
う情報技術(IT)やバ?オテクノロジーの製造技術で、を表す「ppt(ピーピーテ?ー)」を導入することを決め次期通常国会に計量法改正案を提出する。
単位として多用されているが、これまでの最小単位はpplion / ppb(ピーピービー)は parts per billion ppt 千分率(‰)パーミルとあるがこれは parts per などの単位もある。
。
位として使われていたが、国際単位系の成立に伴い接頭総会により廃止が決議された。*単位の辞典 ミクロン よ)