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仕入先直送シナリオ

仕入先直送シナリオ
仕入先直送シナリオ

仕入先直送シナリオ

1)受注伝票処理(購買依頼伝票登録を含む)

2)購買発注伝票処理

3)出荷通知による仮入庫登録

仕入先より、品目が確かに得意先へ向けて出荷された旨の通知を受けたら、処理対象となる品目の確定数量を把握するために、仮入庫登録を行う。入庫登録しても、在庫には計上されず、すぐに費用計上される。

4)請求伝票登録(対得意先)

5)請求書照合(対仕入先)

1)注伝票処理(購買依頼伝票登録を含む)

2)購買発注伝票処理

3)請求書照合(対仕入先)

4)請求伝票登録(対得意先)

SAP UOM(数量単位- Units of Measure)

* SAPでのSKUは基本数量単位のこと!Base UOM = SKU

MMの締めとFIの締め

?MM締め:MMRV

?FI締め:OB52

SD/MMのCross Application Process

1. Third-Party Processing 仕入先直送

2. Cross-Company-Code Sales Process 会社間販売

3. Intra-Company-Code Stock Transfer 社内在庫転送オーダ

4. Cross-Company-Code Stock Transfer 会社間在庫転送オーダ

5. Subcontracting 外注加工(無償支給)

仕入先直送

?SD側

SO明細カテゴリTAS(仕入先直送明細)

?MM側

PO明細勘定設定カテゴリC(受注)

PO明細明細カテゴリS(仕入先直送)

明細勘定設定から受注欄に上記SO明細を入力

* 又は品目マスタ- 販売組織2の一般明細カテゴリGrp.からSO明細カテゴリの自動決定もできる。

在庫転送オーダー

1. 受け取る工場側で在庫転送オーダーを作成:PO明細カテゴリU

2. 提供する工場側でこのオーダーを参照とし、出庫

3. 受け取る工場側で「転送在庫」というステータスになる

4. 在庫転記後、受け側工場の在庫となり保管場所の在庫が増える。

在庫品目評価(Material Valuation)

■在庫評価の設定

?カスタマイズ

?品目マスタ

■在庫評価の考慮事項

?組織:どのレベル(会社コード、プラント)で評価されるのか?モノの移動:どの移動タイプの場合発生するのか

?金の移動:どの勘定科目に発生するのか

■評価レベル(評価エリア)

会社レベル?プラントレベル?

SAPではプラントレベルを推奨

■評価クラス- 品目マスタの会計ビュー

モノの移動の際、どの勘定科目に転記するかが決定される。

要は在庫と在庫勘定の紐付けを行う。

例)品目A、C - 評価クラス3000、品目B、D - 評価クラス3001 品目A、Cの在庫変更の際、勘定コード300000に転記される。

SD?MM自動勘定設定- 伝票の流れ

主な移動タイプ

モノの移動の方向、物理的境界(自社、仕入先、得意先)、所有権(自社在庫)、良品の境界(利用可能、品質検査中、保留在庫)により分類

?101:倉庫への入庫(GR into warehouse)

?102:購買発注入庫取消

?122:仕入先への仕入返品(return delivery to vendor)

?501:購買発注外入庫

?502:購買発注外入庫取消

?561:

PO明細カテゴリ(Item Category)

明細カテゴリは全ての購買伝票にて利用される。明細カテゴリによって、明細に品目コード、勘定設定、入庫や請求書受領が必須かまたは可能かが定義される。?標準(Standard)

外部調達される品目に使用される。

?外注(Subcontracting. L)

仕入先(外注先)からは完成品が納入される。仕入先による製品の製造に要する構成部品は当社から提供し、「支給品」明細として入力する。

?受託品?預託品(Vendor Consignment. K)

仕入先が納品した品目を受託品在庫として管理する。

在庫が受託品として入庫されたときではなく、品目が受託在庫から払い出されたときにのみ債務が発生する。

?在庫転送オーダー(Stock Transfer. U)

品目があるプラントから別のプラントに転送される。

?仕入先直送(Third-Party. S)

発注品目が直接第三者(得意先など)に納入される。仕入先はその品目請求書を当社に送る。

?制限(Limit. B):ブランケットオーダー等に利用。

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